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こんにちは。武蔵悠希です。
投資というと、
お金を増やすことがすぐに浮かんでくると思います。
もちろん資産を増やすために投資をするのですが、
私は投資に関わることで得られる副産物にとても注目しています。
なぜなら、
きちんとした投資は視野を広げてくれるもの
だからです。
(浅はかな考えの欲深い投資では視野は広がりません。)
今までは何となくBGMのように聞こえていたニュース。
景気がどうとか、金利がどうとか、円安がどうとか。株高がどうとか。
どれも「へぇ~」で終わり、
次の瞬間には癒し系の動物の動画を見ている。
そんな日常です。
でも投資を始めると、
同じニュースが突然「自分ごと」になります。
「円安が進行」と聞けば、
物価高続く?円安恩恵銘柄は何?金利はどうなっている?
「半導体不足」と聞けば、
これ、あの会社の業績に影響出るのでは?
「政策金利の引き上げ」と聞けば
住宅ローン組んでいる人、きつくなる人出るだろうな。
銀行株騰がるかな?
と、ニュースがただの情報ではなく、
「因果関係のある物語」に変わっていくんです。
世界が急に立体的に見え始める感覚。
色々なことに目がいく自分にウキウキするものです。
また、
不思議なことに日常の風景の三重からが少し変わってきます。
企業を見る目が、なぜか日常に入り込んでくるようになります。
例えば、駅前に新しいお店がオープンしているのを見ると、
「この場所、人通り多いし、流行りそうだな」とか、
「前にここにあったお店、すぐ閉店したよな。今回はどうなんだろう」
と、今までなら気にも留めなかったことを考えるようになります。
テレビやネットで企業の広告を見ても、
「この商品、最近よく見るな」
「周りで使ってる人、増えてきた気がする」
と、生活の中の“ちょっとした変化”に目が向くようになります。
誰かに頼まれたわけでもないのに、
「この会社、最近勢いあるかも」
なんてことをぼんやり考えてしまう。
別に正解かどうかは分からないけれど、
“社会の動きに目を向けるクセ”が自然と身についてくるのです。
さらに、
投資に関わると、
「国の政策」や「経済の話」が、急にニュースの中の遠い話ではなくなってきます。
例えば、ニュースでこんな話題を見かけたとき。
「電気代やガス代が上がります」
「物価が上がって、生活が苦しくなっています」
「子育て支援のための制度が変わります」
投資を始める前なら、
「また大変そうだなぁ」で終わっていたかもしれません。
でも、少し経済の仕組みを知るようになると、
「なんで電気代が上がるんだろう?」
「どうして物の値段って一斉に上がるんだろう?」
「この制度変更、誰にとって得で、誰にとって大変なんだろう?」
と、一歩だけ踏み込んで考えるようになります。
スーパーでの買い物や、電気代の請求書、
保育園や学校の制度変更など、
自分の生活とニュースの内容が、少しずつつながって見えてくる。
「国の動きが分かるようになる」というより、
「ニュースと自分の生活が線でつながる」感覚に近いかもしれません。
この感覚が身につくと、
世の中の出来事を「他人事」として流しにくくなります。
さらにさらに、
投資をしていると、「企業」や「ニュース」を自分なりに考えるクセがついてきます。
最初は小さな変化ですが、これをやっている人が増えていくと、
社会全体の空気も少しずつ変わっていきます。
「みんなの”ものの見方”が、少しずつ変わっていく」
例えば、何か問題が起きたとき。
以前なら、
「なんか不祥事らしい」
「よく分からないけど、とりあえず不安」
で終わっていた話題も、
「これって、どういう背景があるんだろう?」
「この会社、前はどんな取り組みをしてたっけ?」
「一時的なトラブルなのか、根本的な問題なのか?」
と、少し立ち止まって考える人が増えていきます。
また、国の制度やニュースについても、
「良い・悪い」で感情的に判断するだけでなく、
「自分の生活にはどう影響するんだろう?」
「今は大変だけど、長い目で見るとどうなんだろう?」
と、考える視点が生まれます。
これは、みんなが急に賢くなる、という話ではありません。
ただ、“考えずに流す”人が少しずつ減っていくというだけでも、
社会の雰囲気はかなり変わります。
投資の効果は、
お金が増えるかどうかだけではなく、
こうした「考え方のクセ」が広がっていくところにもあるのかもしれません。
一人ひとりの小さな視点の変化が、
結果的に社会全体の“見る目”を、ほんの少し育てていくのです。
私はとても重要なことだと思っています。
投資はもちろん「リスク」があります。
失敗をするときもありますし、
含み損を抱えて現実から目をそらしたくなる日もあります。
「あの時こうしていれば・・・・」と、
過去の自分を問い詰めたくなることも出てくるかも知れません。
それでも、投資を通じて得られる視野の広がりや知識は、
損益を超えた価値があると感じています。
経済、企業、政治、世界情勢。
それらが一本の線でつながっていることに気づくと、
世界は少しだけ面白くなります。
投資は単なる「お金儲けの手段」ではなく、
社会を見る解像度を上げるツールでもあると私は思っています。
しっかり基礎を携えて始める投資は
資産を増やすだけでなく、広い視野。多様なものごとの考え方・見る目も
得られる素晴らしいものです。
もちろんリスクはあります。
しかし、今日お話しした素晴らしい副産物のお蔭で
リスクを軽減する自分に合った方法も得られるでしょう。
お金を増やすだけに焦点が行きがちですが、
是非投資の副産物にも注目してください!
