こんにちは~。
密かに人気の、飲み友達のキムタク様。
キムタク様とは相変わらずです。
週末は大体お散歩して、帰りにおやつ買ってお家行って。
お互いに好きそうな映画を観て「今日も泊まってけよ」って言われて
一緒に夕飯作って食べて「そろそろ寝るか」ってベッド入って
翌朝、「今日何しよっか」って、朝ご飯を食べながらしたいことを考えて。
そんな週末をここしばらくずっと繰り返していた。
平日も週2くらいで飲んで泊まることもあるしな
なんとなくお互い居心地が良いし、なんとなく好き同士だし。(?)
お互いそれでいっか!というスタイルで一緒にいる・・・はず。
だからキムタク様が風俗に行こうが、好きな人が出来ようが、
婚活にパーティーに行こうが、私には口を出す権利は無い。
実際、夜のお店とか行ってるしね←それを聞かされる私。
キムタク様もまた同じで、私が婚活しているのをめちゃくちゃ
気にしてくるけど、そこに関して大きく口を出してくることは無いの。
「次いつお見合いなんだ?!おまめに彼氏出来たら寂しいから誰か紹介しろ!」とか言うけど(笑)
その日はエッチするとかしないとかで攻防戦繰り広げながら
じゃれ合ってて。
寝る間際に、珍しくエッチモードじゃない普通のキスをしてくれたの
それがすごく嬉しくて「う~~」って抱きついてしまった(笑)
まず「う~!」ってなんだよって突っ込みはナシでw
なんか嬉しかったんじゃいw
「ねえ」
「ん?」
「私たちいい関係だね~」
「だな」
「おまめ性格いいし、顔が深田恭子だったら付き合ってたわ」
「なんだよそれwどういう意味だw」
キムタク節、相変わらずである。(笑)
「いや本当にいい女だと思うよ」
「おまめのそういうおおらかな所が好きなんだよ」
「この年になって相手の顔色伺いながら付き合うとか面倒だわ」
「気使われなさ過ぎてディスられることも多いけどな」
「俺だってそういう冗談を受け入れてくれる相手にしか言わないから」
じゃれあってふざけあって。
私もこういう【中途半端な関係】の方が穏やかな気持ちでいられていいかも。
まさに恋人未満なんだけど。
正直占い師に言われた通り、キムタク様に結婚とかその先のことは何一つ求めてない
「彼」としては好きなんだけど、「婚活相手」となるとやっぱり話は変わってくる。
今は一緒に居たいんだけど、この先この人が隣にいるとかは全然浮かばんのですわ(笑)
理由とか思う部分もあるんだけど、今はそれは言わないでおきますね。
「正直、今までセックス中にこんな会話することも無かったしな」
「私だってないわよw」
「でも俺、こういう楽しい感じが好きなんだよ」
「今まで付き合ってきた子とか、元奥さんとかはそうじゃなかったし」
「なんか『俺だけ頑張ってる』感じに冷めちゃうわけ」
「ほう・・・」
「でも穴があれば誰でもいいんでしょ。」←おい
「俺だって繊細なんだから、誰でもいい訳じゃないし」
「おまめは努力してくれるじゃん」←改めて言われると恥ずかしいやつ
「ちゃんと女として見てるし、いいと思ってるよ」
「ありがとね~」
「正直、こんなに気楽で楽しい付き合いって無かったからな」
「今日みたいにくだらない話でゲラゲラ笑ってさ」
「俺の良さをこんなに引き出せる子って居ないのよ」←偉そうだなw
「今までの誰よりもいいなって思う」
おそらく気楽さの面だけだろw
「暖かくなったらドライブで○○行こうぜ」とか
「一人旅するくらいなら、俺が今度どっか連れてってやるよ」とか
「お土産買ってきたから今から遊び来いよ!」とか
付き合ってないというわりに、色々してやる!というキムタク様。
それが嘘でも本当でも、やっぱりこの中途半端な関係が
今の自分に一番合ってるなって思えちゃうんだよね
ただ、こんなに楽しく過ごせるキムタク様みたいな人といても
相変わらず恋愛に対して真剣に向き合えないのが辛い(´;ω;`)
どうしたら戻ってくるの・・・
はやとくんの時みたいに相手を想えるがむしゃらな気持ち・・・
だ今はリハビリみたいな感じで、都合のいい関係を維持しておこうと思ってます。
心から好きな人を作る!を一番の目標に
でも相談所と婚活アプリは継続してるよ
出会いは大事
余談。
キムタク様が辛いお鍋作ってくれた
めっちゃ美味しかった
お鍋も一緒に買いに行ったの。(笑)