誕生日が来てしまうと嘆いたら「その日は空けとけ!」と言ってくれたキムタク様。
最初こそ嬉しくて舞い上がりそうだったけど
ここでふと、キムタク様との関係をよーく考えてみた。
私はこれまで、婚活とか恋活をしてきて、友達関係は求めてこなかった(´・ω・`)
アラサーで結婚を意識する年齢。
友達なんか必要ない。
だけど、ここにきて近所で気軽に飲めて楽しい時間を過ごせる人に出会えた。
もちろん、カッコいいしあわよくばな流れがあっても絶対受け入れちゃうと思う。←おい
でも・・・万が一!
万が一「付き合おう」っていう流れになった時、もうこの関係には戻れないんじゃない・・・?
始まってもない中途半端な関係に、その日からめちゃくちゃ頭を悩ませていた
というのも、私には数える程度しか男友達がいない。
男女の友情なんて信じてこなかった
だからこそ、この冗談言い合える関係が居心地良すぎて、すっごい悩んでしまった
抱えるものが無い分、友達以上恋人未満的な立ち位置を捨てたくなかったの
その邪念を断ち切るべく、あとで記事にしていくけど結婚相談所に入会
これで、キムタク様とは完全に友達関係継続決定!!
そう自分に言い聞かせて誕生日を待ちました
誕生日が来るまで、連絡無精なキムタク様から
「誕生日食べたいものある?」とか
「行きたいところある?」とか
そういうの期待しちゃうからwみたいなものがいくつか届いたりしてたなぁ・・・。
当日、いつもの場所で待ち合わせ
「おまめ、○○の××ってお店行ったことある?」
「ないー!気になってた!」
「良かった、そこにしよ」
そういって、お店に歩き出す私達
お店は個人経営の隠れ家的なもので、案内されたのは半個室な席でした
「今日はおまめの誕生日だから、俺が取り分けるよ」
「何それ優しい!惚れちゃう~」
「だろ?今日だけ特別な」
「明日も来週も誕生日とか言い出すなよ?」
そんな風にイチャイチャしてても、恋人じゃないっていう不思議(笑)
やっぱり居心地が良過ぎる
食べてる時は、また婚活とか元奥さんの話とか。
色々混ぜこぜだったな
それで、ふといつものくだりで
「あ~もう彼女にしてくれたらいいのに~」
って私が飲みながら言い放ったら
「じゃあさ、俺がもしここで付き合おう?って言ったら、付き合う訳?」
とか言いだすじゃないですか
私、ビックリしまして。
続く