誕生日が来てしまうと嘆いたら「その日は空けとけ!」と言ってくれたキムタク様。

 

 

最初こそ嬉しくて舞い上がりそうだったけど

ここでふと、キムタク様との関係をよーく考えてみた。

 

 

私はこれまで、婚活とか恋活をしてきて、友達関係は求めてこなかった(´・ω・`)

 

アラサーで結婚を意識する年齢。

友達なんか必要ない。

 

 

だけど、ここにきて近所で気軽に飲めて楽しい時間を過ごせる人に出会えた。

 

もちろん、カッコいいしあわよくば18禁な流れがあっても絶対受け入れちゃうと思う。←おい

 

 

でも・・・万が一!

 

万が一「付き合おう」っていう流れになった時、もうこの関係には戻れないんじゃない・・・?

 

 

 

 

 

 

始まってもない中途半端な関係に、その日からめちゃくちゃ頭を悩ませていた笑い泣き笑い泣き

 

 

 

というのも、私には数える程度しか男友達がいない。

 

男女の友情なんて信じてこなかったニヤニヤアセアセ

 

 

だからこそ、この冗談言い合える関係が居心地良すぎて、すっごい悩んでしまったえーん

抱えるものが無い分、友達以上恋人未満的な立ち位置を捨てたくなかったのえーん

 

 

その邪念を断ち切るべく、あとで記事にしていくけど結婚相談所に入会鉛筆!!

これで、キムタク様とは完全に友達関係継続決定!!

 

そう自分に言い聞かせて誕生日を待ちましたおねがいキラキラ

 

 

 

 

 

誕生日が来るまで、連絡無精なキムタク様から

 

「誕生日食べたいものある?」とか

「行きたいところある?」とか

 

そういうの期待しちゃうからwみたいなものがいくつか届いたりしてたなぁ・・・。

 

 

 

当日、いつもの場所で待ち合わせニコニコ

 

 

「おまめ、○○の××ってお店行ったことある?」

 

「ないー!気になってた!」

 

「良かった、そこにしよグッ

 

 

そういって、お店に歩き出す私達ニコニコ

 

お店は個人経営の隠れ家的なもので、案内されたのは半個室な席でしたキラキラ

 

 

 

 

「今日はおまめの誕生日だから、俺が取り分けるよニヤリ

 

「何それ優しい!惚れちゃう~ハート

 

「だろ?今日だけ特別なニヤリ

「明日も来週も誕生日とか言い出すなよ?ニヤリ

 

 

そんな風にイチャイチャしてても、恋人じゃないっていう不思議(笑)

やっぱり居心地が良過ぎるハート

 

 

食べてる時は、また婚活とか元奥さんの話とか。

色々混ぜこぜだったな笑い泣きアセアセ

 

 

それで、ふといつものくだりで

「あ~もう彼女にしてくれたらいいのに~」

って私が飲みながら言い放ったら

 

 

「じゃあさ、俺がもしここで付き合おう?って言ったら、付き合う訳?」

 

 

とか言いだすじゃないですか滝汗滝汗滝汗

 

私、ビックリしまして。

 

 

続くパー