2019年を前に、私はひとりプランを考えていた。
みんな、きっとクリスマスを終えて年末は実家に帰省。
そのあとに
「あーそろそろ彼女or彼氏作って、結婚考えないとな」
って、考え始めるはず。
(大体色々な婚活ブログで見る流れを思い返す)
年明けから動くんじゃ遅いし、年内からゆるーく始めてみるか。
そして私はとあるアプリに登録をしました
始めたのはクリスマスを過ぎた12月26日。
最初こそ反応が無かったものの、クリスマスを
独りで過ごしたであろう独身男性たちからの
怒涛のいいね祭りに
「私もまだまだいけるな」
と、1人高飛車になっていた。
1週間たらずで300人にいいなぁと思ってもらえるって
結構な高確率じゃない?
誰も褒めてくれないから自分で褒める。
だけど、所詮ネットでの出会い。
上手くはいかないのが現実
最初こそ完全に顔→プロフィールとみてマッチング。
会話と続けて行ったものの、全然話が合わない(笑)
「好きな食べ物ありますか?」
「飲みに行きませんか?」
大体、この流れ
時間を掛けることがいいわけじゃないけど。
私は、飲みに行きたい訳じゃない。
その中でも、ある一人の男性のプロフィールと写真に目がとまった!
おお、趣味も合いそう。
同じ都道府県に住んでいるのね~。
マッチングすると、それはもう待ってました!と言わんばかりに
すごく喜んでもらえた
話をしてみると、住んでいる地域がほとんど一緒!
電車で3駅くらいしか離れていないほど、ご近所さんだった。
年齢は3つほど上だけど、そうは感じさせない若さもあり。
何より趣味が似ているってやっぱり好印象!
婚活に関してもかなり前向きで、彼も私の真面目なプロフィールと
写真に惹かれたと言っていた
「良かったらお会いしたいのですが・・・」
お相手の方から切り出され、よしよしと思っていたら
「出来れば早く会いたいんですけど、朝の時間帯じゃ早過ぎますか?」
初めての体験にビックリ
「午前中、ということですか?」
「その日の午後から予定があって、その前ならいいかなと・・・」
「そうじゃなかったら、仕事の関係で2週間くらい先になってしまうので・・・」
普段なら「じゃあ2週間先で」と返事をするはずなんだけど
なんとなく、この人には縁を感じたので
「分かりました!じゃあ、○○駅のカフェでモーニングでもしませんか」
と、提案。
「いいんですか嬉しい
じゃあ、10時に待ち合わせで
」
こうして初対面の日が確定しました
約束の日まであと2日と迫った頃、その男性から
「明後日なんですけど、やっぱり△△っていうお店に変えてもいいですか?」
「男なんでなかなか入りづらいので、おまめさんと一緒に行けたらいいなと思いまして」
そんなメッセージを受信しました。
ちょうどお風呂に入ろうとしていた時だったので、
(返事はあとでいいか・・・)
なんて考えて、そのまま放置をした
20分後。
お風呂から上がり、よし返事しよーっとなんてアプリを開いたら・・・
いない!
いない!
メッセージ欄に、彼、いない!!!!!
全く持って意味不明
20分すら待つことは出来なかったのか・・・!
結局、その彼とは会うことなく突然終わりを告げました。
なぜブロックされたのか、知りたい
そうして、私も1週間だけの登録でアプリ退会致しましたとさ