こんなスペックの私です。

 

今回は独身女性叩きの男性が好みそうな記事ですよ札束(笑)

 

 

 

 

 

 

 

レジ前できっちり割り勘のやりとりにうんざりしていた私に対し、大きなため息としかめっ面で応戦のXさん。

 

 

上等じゃない、受けて立つわよニヤニヤニヤニヤ

 

 

「いや、一銭も出さないとかじゃないの。勿論自分の分は自分で出すよ?」

「ただ、あらかじめそういう取り決めをしてたらお互いに嫌な思いしなくていいじゃない?」

 

「・・・」

 

 

なんなんだよ、なんか言えよニヤニヤ

 

 

「俺そんなにケチ?DASH!

 

 

ケチだよ笑い泣き

とはさすがに言えないので

 

 

「ケチとかそういう話じゃなくてさ・・・」

 

「ていうか、今までは彼女には出させなかった。」

「まめちゃんと付き合うようになって、俺がやり方変えたの。」

「あ~・・・もうこんな話になるなら変えなきゃ良かったわ・・・チーンガーン

 

 

は?キョロキョロ

今なんて?

 

 

「ん?今までの支払いはXさんが出してたの?」

 

「そう」

 

「で、私と付き合ってから変えたんだ」

 

「うん」

 

 

これもう完全ど本命じゃないですわ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

びっくりおったまげーww

「ほら見ろババアには金出さねえんだよ」勢!!来い!!(笑)

 

 

 

「いやでも違うの、聞いて」

 

「聞きたくないよ、その程度の女ってことしか考えられないじゃん笑い泣き

 

 

堪え切れずに爆笑する私に向かってめちゃくちゃ怖い顔するXさん。(笑)

いや、笑うしかないでしょそんなん・・・。

 

 

 

 

「俺さ、彼女いない期間長かったじゃん」

 

「うん」(知らんけど)

 

「その時に、貯蓄額を増やしたの」

 

「うん」(知らんけど)

 

「で、まめちゃんと知り合って」

「今まで結婚とか考えてなかった中で、まめちゃんに出会って先を考えるようになった」

「将来の為にお金貯めておきたいと思った」

 

「うん」(知らんけど)

 

「ただ、いきなり額を引き上げたから生活の余裕を考えた時に」

「まめちゃん、支払いの時に何も言わなかったから」

「このまま(割り勘きっちりな付き合いを)引き延ばせるかなって思ったの」

 

 

は?

今なんて?キョロキョロ(デジャブ)

 

 

「ん?引き延ばすとは・・・?」

 

「っていうかそもそも、なんで支払いに対してそんなに執着するの?」

 

 

えええええっ・・・

ビックリな展開である笑い泣き笑い泣き

 

 

 

私は今まで、男性7:女性3程度の支払いで付き合ってきた札束

 

もちろん、それはみんなが共通していることじゃないのは承知してる。

だから毎回出しては「いいからしまっておいてアセアセ」と男性側が気を使ってくれていた。

 

「女性はお化粧代がかかるから」とか。

「電車賃掛かってきてくれてるんだから」とか。

 

その優しさに甘えて、私がお茶代を出したりどこかで支払いが必要な時にカバーしていた。

 

 

だから今回も、お金出すのは嫌だ!と言ってる訳じゃないのに・・・えーん

 

 

 

もうっ・・・

 

分からず屋過ぎて引いた。

 

 

続くパー