こんなスペックの私です。

 

 

どうですか?

 

Xさんの話。

ウザくね?(笑)

 

いやお前の話だろとかいうのは無しだよチュー

 

 

書きながらイライラしてるけど、まだまだ続くから読んでねハート

 

 

 

そんなイライラをさらに助長させる映画を最近観たのでオススメさせてくださいキラキラ

 

 

 

モダンライフ・イズ・ラビッシュ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~

(リンクで飛びます。)

 

 

あらすじとしては

デジタル化した音楽を嫌い、昔ながらの手作り感のあるCDやレコードコレクションを大切にしている

ミュージシャンのリアムは、レコード店で「blur」のアルバムを選んでいる時に出会ったナタリーと恋に落ちる。

レコードジャケットデザイナーになることが夢のナタリーは、広告会社で働きながら2人の生活を支えるが、

次第にすれ違いが生じ、2人は別れることになってしまう。

 

しかし、かつて2人を結んだ音楽が、再び彼らを元の場所へ引き寄せ……。

(映画.com引用)

 

 

 

これね、ほんとに観て欲しい!!

特に婚活世代!!

※女性だと尚嬉しい。

 

 

 

以下、ネタバレ出てきます。

愚痴らずにはいられなくて・・・!

 

興味が沸いた人は、上映館少ないので調べて観てきて下さいおねがい

 

 

 

 

 

 

 

まず、主人公のリアムとナタリーが出会ったCDショップ。

 

 

ここでナタリーはblur(アーティスト名)のベストアルバムを買おうと立ち寄るんですね。

そこへ客として来ていたリアム登場。

 

この時二人は初対面。

 

「blurが好きならなぜベスト盤を買うの?」

「曲順も発売日も全部異なっているんだから、まずは発売した順に曲を聴くべき」

「一気に済ませようなんていうのはマナー違反だ」

 

 

そこへナタリーが一言。

 

 

 

 

「このベスト盤は○○でのライヴ音源が収録されているのよ。」

 

 

出だしから男と女の考え方の違いが発生するのであるニヤニヤ

 

リアムは出鼻をくじかれるも恋してしまい、ナタリーもそんな彼に惹かれてしまうのであった・・・チーンガーン

 

 

 

 

 

リアムはバンドマンとして活動していた。

 

といっても完全に素人で趣味のようなバンド。

ただ、いつかはデビューをと夢見て・・・。

 

 

夢見ている男ほど怖いものは無い笑い泣き(笑)

 

 

恋に恋するナタリーも、そんなリアムを初めこそ献身的に支えた。

 

仕事も3日坊主で続かず、作詞曲活動だけに奮闘するリアムに対して文句も言わずえーん

生活費を稼ぐために自分のやりたかった仕事さえも諦めて、妥協して知り合いの会社に入社。

 

泣かず飛ばずなバンド活動にも顔を出し、最前で会場を盛り上げたり・・・

 

 

 

 

そんな彼女の姿を見ても、リアムは自分のバンドのことや音楽のことしか頭に無かったのである・・・

 

 

 

書いててほんとクズだよなニヤニヤ(笑)

 

 

 

そして、彼が行きたがった大型フェスのチケット(通し券3日間)を購入してあげるも天候にも恵まれず。

土砂降りのテントの中、リアムが持参していた食糧はなんとナタリーの嫌いな煮豆の缶詰のみ。

 

「煮豆しかないけどいい?」

 

リアムにそう言われて

 

「いいよ」

 

と答えるナタリー。

 

「それは女がよく言う”いい”って意味?」

 

と、リアムが続けるドクロ

 

 

「どういう意味?」

 

「男の”いい”は本当にそれでいいってこと。」

「でも女の”いい”は、相手に悪意を持ってる。」

「本当はそれじゃ嫌なのに、それしか出来ないんでしょと相手に罪悪感を持たせるためにいう”いい”だ。」

「素直じゃないんだよ、女はいつもそうだ。」

 

というようなことを、チケットまで手配してくれた最愛の彼女に対し、彼女の嫌いな煮豆缶しか持って来なかった男が言うのだ。

 

 

本当に腹正しいよ、リアム・・・ムキームキームキームキー

 

 

 

結局、好きな男の為に身を粉にしてきたけど、限界が来たナタリーは

 

 

 

 

この時すでにナタリーは30歳目前。

結婚もしたい、子供も欲しい。

でも貴方は自分のことばかり。

 

そんなことを打ち明けたらリアムに「何で今その話をするの?」と言われ、プッツンしちゃったわけです。

 

 

 

ただ、その日を乗り越えてもリアムは同じ日々の繰り返し。

 

自分のバンドが売れないことにも腹が立ち、なんとナタリーの勤める会社の展示会で大暴れしてしまうのです。

 

 

(この展示品、このあと目の前のリアムさんが「こんなもの偽物だ!」と破壊してしまいます)

 

 

はぁ~~~~リアム氏クズオブクズ・・・!

 

 

限界に達したナタリー。

付き合いきれんとばかりに、同棲を解消し、さようならをリアムに告げます。

当たり前です。(笑)

 

 

 

 

「上手く言ってたはずなのに、どうして・・・」

 

 

と言わんばかりに、リアムは落ち込み続けます。

当たり前です。

 

大事なことなのでもう1度言います。

当たり前です。(笑)

 

自分が悪いということに全然気づきません。

 

 

ただ、日を追うごとにナタリーの存在の大きさに気付いていきます。

 

続かなかったアルバイトも続くようになった。

バンド活動もそれなりに軌道に乗ってきた。

 

 

日々が充実しても、隣にいつもいてくれたナタリーはもう居ない・・・

 

 

そこで副題の「泣き虫ギタリスト」に繋がるわけですね。

 

 

 

 

ナタリーへの想いを歌詞に載せ、ライブで披露します。

 

そしてその映像がSNSで拡散されて、ナタリーの元にも到着します。

 

 

さて、その結末は・・・!

 

 

 

 

ってな訳で、たった103分の映画なんですけど

 

リアムまじでどうにかなってくれよニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

と言わんばかりにクズなんです。(笑)

 

 

 

 

うるせーよって言いたくなる、口先だけのセリフww

リアム自身はラスト15分くらいで完全に更生してましたけどね照れ

 

 

きっとこういう男、現代にもいるでしょ?

私の身近には今1人いますけどニヤニヤニヤニヤDASH!(自虐か)

 

 

そんな映画の紹介でしたハート

 

観た人の感想聞きたいなーニヒヒ18禁