こんなスペックの私です。

 

 

自分から誘っておいてトイレに30分近く費やされ、目的の場所でとりあえず満喫した私たち。

 

そのあと、少し休憩しようとカフェへ向かうのですが。

 

 

「まめちゃんに言っておかないといけないことがあって。」

 

「え、やだ。」

 

「えー!ガーンやだって何ーガーン

 

「嫌な事なら聞きたくない」

 

 

そう、これ以上面倒なことに巻き込まれるのはごめんだ笑い泣き

 

 

「いや、でもきちんと言っておかないといけないから」

「俺、実はタバコ吸うんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

はい最低~

 

 

 

「え?なんで今言うの?」

 

「いやいや違う!聞いて!」

 

 

いつもこうして言い訳じみた入り方するのが本気でウザい笑い泣き笑い泣きムカムカ

 

 

「俺からタバコの匂いすることあった?」

 

「ない」

 

「俺ん家来て灰皿とか吸殻とかあった?」

 

「ない」

 

「でしょ?普段からそんなに吸わないんだよ」

 

 

だから何?ニヤニヤ(笑)

 

 

 

「じゃあなんで今になって言うの?」

「私、喫煙者は嫌だって話してたよね?」

 

「・・・好きだから言えなかった」

 

 

 

はあぁぁぁ!?!ニヤニヤ

どんだけ自己中なんだよ・・・(笑)

 

 

結局嫌悪感丸出しの顔を私がしていたようで(笑)、「絶対目の前では吸わない」ということでその時は落ち着きました。。

 

はぁ・・・

喫煙者は大輔のことがあってから絶対に嫌なのに・・・

 

 

そんなことをしてたら夜もすっかり更けてしまって、時間は22:00。

 

「じゃあそろそろ・・・」

 

「ご飯食べようかルンルン

 

 

 

 

 

こんな時間から飯食いたくないよ・・・!

ごめんなさい、元から口悪いですがどんどん悪くなりますおねがいハート

 

 

 

Xさんは寿司が食べたいと、某チェーン店の回転寿司をチョイスしまして。

 

とりあえず食べないと帰れない感じだったので、金額にすると1,500円分くらい頂きました。

なんか盛り合わせとかみそ汁とかつけたせい。

 

 

Xさんは夜行性。

とにかく食べる食べる。

 

 

 

 

金額も気にせず、私の眠そうな顔も気にせず、とにかく食べる。

 

 

 

「あーっ、お腹いっぱい!ごちそうさま!」

 

やっと帰れる・・・と思い、伝票を見ると

 

 

「9,000?!」

 

 

ビックリした。

いや、大手寿司チェーンだけど初めて行ったから、2人でこんな金額行くの?!って驚いたガーン

 

まあ、言っても私、食べたの1,500円分くらいだろうし。

 

 

レジにて。

 

お父さん「9,000円になります」

 

 

 

 

Xさん、スッと5,000円を取りだす・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

 

あ、もしかして私待ちでした?滝汗

 

 

とりあえず5,000円出すことに。

 

 

「はい、1,000円のお釣りはまめちゃんの照れ

 

そういってXさんはお釣りの1,000円を私に「いいからいいからルンルンとくれました・・・

いや、「いいから♪」じゃねーからニヤニヤ

 

 

 

お店を出て、言ってはならぬ・・・と思いつつ

 

「Xさんって結構割り勘きっちりだよね」

 

と愚痴を吐いたニヤニヤニヤニヤ

 

 

 

「えっびっくり!?俺、結構ちゃんと出してないびっくり!?

 

 

ビックリな返事である。(笑)

 

 

「いやいや、出してないとは言ってない(笑)」

「私大して食べてないけど、レジ前でも半額きっちり出させるんだなーって感心した」

 

呆れて言う私に対して

 

「俺今までケチとか言われたこと無いんだけど・・・」

 

落ち込むXさん。

 

 

いや、落ち込みたいの私だけどねニヤニヤ(笑)

 

 

 

こういう記事書くと「お前に金出すほど魅力ねーんだよ!ババア身の程を知れ!」と言われがちだが

 

てめーの分くらいてめーで負担しろ

 

と、私は言いたいおねがい(笑)

 

 

続くパー