こんなスペックの私です。

 

 

はやとくんの話、すっかり忘れてました笑い泣き(笑)

 

続き書いときます。

 

 

 

とにかく生き急ぐかのように、お付き合い→婚約まで早かった私たち。

 

次は一緒に住む家を探そう!ということになり、クリスマス終わってすぐ動き出しました。

 

 

というのも、はやとくんの知り合いに不動産業者がいるのでその人に頼んだと…。

 

 

裏を返せば、地域が絞られると言うことですポーンポーン

 

 

 

でも、お互い実家や居候生活で物件を見ることすら初めて。

 

まずは軽く相談がてらOKをして、一緒に足を運びました。

 

 

ただ、住む家を一緒に探すって本当に面倒くさいね~ニヤニヤニヤニヤ

 

もう二度とやりたくないと思ってしまうw

 

 

 

 

打ち合わせというか、自分達の希望を出すまではスムーズでした。

 

 

どんな間取りが良いだとか

駅からどのくらいだとか

 

 

ただ、さっきも出たように業者さんははやとくんの家の近くの人なわけで。

 

 

「それだったらこの物件はどうですか?」

 

と提案くださるものは全てはやとくんの家の近くなわけですよ・・・。

 

 

私、仕事辞めるつもりなかったので。

 

 

「それだと私が勤め先まで通うのにちょっと・・・」

 

「そうですよね、すみません」

 

 

みたいなことが何度かありましたショボーン

 

 

ただ、

「まずはイメージしやすいように、理想の間取りなんかも含めて内見いきませんか?」

と言って頂いたので、お言葉に甘えてその日のうちにいくつか見させて頂きました。

 

 

 

そしてしばらく経過した頃、はやとくんから「物件情報がメールで来たから送るね~メールと連絡が。

 

 

 

 

 

見てみるとやはり彼の家の最寄りばかりチーンチーン

 

 

「ねえ・・・何度も言うけど、お互いの勤務先の中間をとらない?」

「私も働くつもりだし・・・」

 

そういうと

 

「でもさ、結局帰宅するのってまめより俺が遅いわけじゃん?」

「じいちゃんとかばあちゃんの様子も気になるし、近くで選ぶにこしたことは無いよ」

「だから俺の意見聞いてくれてもいいんじゃないの?」

「せっかく知り合いに頼んでるのに、相手に失礼だし」

 

 

 

ってもう意味分かんない笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

いや、確かに介護の必要な祖父母は心配だよ?

 

でもそこを重点に考えたら難しくない?

 

寧ろ、仕事終わって家に帰って家事するの私の仕事になるじゃない??

 

なんで自分の帰りが遅い=終電でも帰れる距離を優先しろとか言う訳?

ていうか帰りもてっぺん超えるようなこと1度もなかったからね??

 

 

ていうか、はやとくん車持ってたし・・・

 

電車関係ないじゃん・・・

 

 

さらには「車だけは絶対手放したくない」っていうから

 

「じゃあ車に関しては維持費含めて自分で考えて下さい」

「都内(※住む予定だった)では駐車場代もバカにならないので」

「カーシェアとかレンタルとか、いろいろあるんだからそれも考えて欲しい」

 

と提案するも「無理だ」というので彼任せ。

 

 

結局、「やっぱり今みたいにじいちゃんの家に車置かせてもらうから、住まいは近くにしたい」と言ってましたわニヤニヤニヤニヤ

 

 

 

こんな風にゴタゴタしながら、最終的には頼んでいた業者さんの手際の悪さになかなか物件契約できず(笑)

 

たまたま飛び込みで伺った業者さんがスピーディーだったので、そちらで契約しました。

 

 

 

ま、これも全てキャンセルしたんですけどね!