こんなスペックの私です。
過去にお付き合いしていたはやとくんとの思い出を書き残しています。
はい。
タイトルからあれなんですけども。
急ぎ足でご家族と対面を果たしたり、彼の実家へ挨拶?へ行ったり。
とにかく目まぐるしい早さで進む、私とはやとくんのお付き合い。
その間にはやとくんのお誕生日もあったりして
(ちゃんと某ホテルのランチを予約してお祝いしてあげました。)
そんなこんなで過ごしていたある日、はやとくんから連絡が。
「じいちゃんに病気が見つかった…」
「えっ?」
元々体が不自由な部分はあったおじいさんだったのですが、少し前から体に痛みがあるという話をしていて。
自身の誕生日をきっかけに検診へ出掛けた所、手術をしないと寿命に関わると言う病気が見つかったそうです。
かなり高齢での全身麻酔。
はやとくんのご家族はかなりそわそわしていました。
「まめちゃん、どうしよう。どうしたらいいかしら…」
そんな風に連絡をくれたはやとくんのお母さん。
そう…
もう彼女は私のアドレスを息子から聞いていたのです
まあ、その話は置いといて←
結局、延命して欲しいという気持ちから、おじいさんは入院、手術の流れになりました。
それからしばらく病院へ通ったりするのですが(ここの記事でもあげてますが、また多分あげます)
ある日、はやとくんからこんな連絡が来ました。
「ねえ、次の週末行きたい所があるんだけど」
「珍しい、どこ~?」
「内緒できれば当日現地待ち合わせにしない?」
普段なら車で迎えに行くよ~と言うはやとくんだったので
何か怪しい…
でも、記念日でも何でもない土日だったので(というかこの時点で付き合ってまだ5ヶ月くらい)
あ、新鮮な気分を味わいたいのか
そんな感じでりょうか~いと返信をしました。
で、当日を迎えるのですが。
待てども待てども、待ち合わせ時間の連絡が来ない…
しかもその日がめちゃめちゃ寒く、若干風邪気味で体調も良くなかった私。
「もう連絡ないなら予定キャンセルして欲しいわ…」
そう思っていたら、はやとくんから
「連絡遅れてごめんじいちゃんのところ寄ってて遅れた
」
それを言われたら、もう何も言えない
「19時に○○駅の△△で待ち合わせで」
そしてはやとくんの指示通り、○○駅へ向かいました。
続く