こんなスペックの私です。
はやとくんと解散したあと、友達としてならいいなぁと悩み始めました。
居住地も離れてる。
ちょっと変わってるような雰囲気だし…
ていうかそもそも飲みの席で恋愛の話とかしてなくない?!
笑顔こそ可愛く見えたけど(居酒屋照明マジック)
そもそも会話も苦手そうだし…
はやとくんからは
「今日は時間作ってくれてありがとうございました」
「やり取りしていた時よりもフレンドリーな方で安心しました」
みたいな定型文だけの御礼連絡がきたのみで、これ脈ないわwってちょっと残念な気持ちになりました
それでも、はやとくんは婚活サイトで私のページに足跡を毎日のように残してきたり。
この人何考えてるんだろう?
そんな気持ちでいっぱいでした。
はやとくん自身も、多少私に興味が沸いてきたのでしょうか。
「おはよう」から「今日のお昼ご飯はこれ(写真つき)」と、何気ないことまで連絡くれるようになりました。
そうなると、ちょっと意識してしまうというか…
しばらくして、「まめちゃん。そろそろ婚活サイトの有料期限が切れるから、先に退会するね!」と報告をくれました。
その後はどんな会話をしてきたのか全く記憶にないんだけど(笑)
「まめちゃん、○日空いてる?良かったらまたご飯でも行かない?」と連絡をくれまして。
ある年の春先に2度目の再会を果たしました。
ていうか、3時間遅刻してきたんだよね…
いや、確かにその日は出先だとは話してたのよ。
しかもその用事が草野球だったらしく、いつまで経っても連絡が来ない。
「今終わった!一度家に戻ってシャワー浴びて向かいます」
って…。
正直、この日は本気でイライラしました
結構マイペースな人なんだなぁ…と呆れかえったけど、それでも約束通り会えたのは嬉しかったかな。(ダメンズ発揮)
この時に話した会話も全く記憶にない(笑)
ていうか、本当に恋愛の話は全然した記憶なくて。
それでも中途半端にやりとりは続くし、正直はやとくんにとって私ってどんな存在なの?とモヤモヤしてました。
ただ、そのモヤモヤが「あれ?もしかして私、はやとくんのこと気になってる…?」に変わっていきました
ツンデレな態度とったり、それにはやとくんがそわそわしたり。
カップルみたいなのに、そういう言葉はない。
痺れを切らしかけた時、はやとくんから「今度仕事終わりに夕飯でも行かない?」と声が掛かりました。
続く