こんなスペックの私です。
久々の婚活パーティーがとんでもなかったというお話です。
とりあえず五番さんがウザ過ぎたので一旦自分のタブレットに目を向けてスルーすると、ようやく空気を読んでくれました。
良かった…
そして開始5分前になり、パーティーの流れを含めた注意事項の説明
そこで主催者からアナウンスが…
「ご参加の皆様には大変申し訳ありませんが、本日まだ3名の方とご連絡が取れておりません」
「一旦休憩という時間が出来てしまうことを予めご了承ください」
そ、そ、
それは男性側ですか?女性側ですか???
するとしばらくして、持っていたタブレットの男性プロフィールが3つ消えました…
男4名 対 女7名
なんつーシビアなパーティー(笑)
そんなこんなで残りの駒は
一番さん:36歳
四番さん:38歳
五番さん:26歳
七番さん:33歳
になりました。
38歳残ってるじゃ~~~ん
やだ~~~(心の声だよっ)
第一ラウンド
五番さん(26)
年収:~600万
現場監督
「なんかさっきから話してるし改まるとあれだねw」
「そうですねー」
「年下とかどうすか?興味あります?」
「(いやなんなら今26歳と付き合ってるわ)」
「そうですね…しっかりしていたらいいかな…」
「あっ!じゃあもう俺ピッタリ!」
「めっちゃしっかりしてるからww」
「ね~ほんとに~」
「え?やべっ、またやっちったw」
「俺って結構相手の人白けさせちゃうの得意なんですよね~ww」
いやなんか「あんたノリ悪いっすねw」って言われてるようなもんじゃね?(笑)
「趣味とかあるんすか?」
「あ、スポーツ観戦か…」(といい私のプロフィールを確認)
「スポーツとか観たりします?」
「いやもうね、全然興味ないw」
「ですよね~」
もう話したくもなくなってた
このあと仕事とか住まいとか色々聞かれたけど、完全スルー状態でした
山崎くんってやっぱりしっかりしているんだなぁ…って思えました。(笑)
終了間近になり、五番さんからは「また縁があればお願いしまーすw」って感じで次の方へ。
なんだよ縁があればって、ねえよ。(笑)
続く