こんなスペックの私です。
はやとくんとはそれなりのペースでやりとりできました。
趣味の部分はビックリするほどほとんど似ていたのです。
音楽の趣味もジャンルが似ていたし。
スポーツも同じ競技が好き。
なんなら音楽はだだ被りで怖かった位
はやとくんは地方出身者。
転職・上京に伴い、自分のおじいちゃんの家で居候中。
介護認定のある身内なので、出来る限り傍にいてあげたいという人でした。
ご両親はたまーに様子を見に来てあげる程度、と聞いていました!
実際、
え?実家じゃないとは言っても身内と住んでるんだ…
と半分悩みましたが、張谷さんの一件があったので
家族と仲が良いのはやっぱりいいことだよね…
と改めることに
仕事は車関係で、パーツやら部品の設計などをしていると話していました。
彼女と別れたのは2ヶ月前との話に
「おいおい…男ってのは穴がありゃ誰でもいいのか…?」
と、下世話ながら張谷さんのことも思い出し(笑)、すぐに彼女欲しい人だらけなんだなぁと思ったのを覚えています(笑)
そしてその彼女との別れも一応聞きましたが
「どうしてもメンヘラみたいな子が近寄ってきちゃう」
「優しさに飢えていて、家族からも見放されているような子」
「俺もやっぱり心配になっちゃうから、その子に関しても俺が親みたいになってた」
「食事もちゃんと食べられないような子で、夕飯食べる?って誘ってご飯したり」
「お金のかかる子だった」
結局、その子が他の男の人に浮気をしたらしく、そのままサヨナラだったようで。
ってそれ普通に財布代わりにされてるんじゃね?って思ったけど。(笑)
張谷さんといい、なんだか私、
浮気されてサヨナラパターンの男性
の引きがすごく強いなぁって自分を呪いました(笑)
それと、いちいちやりとりがウザめだったのを覚えています
「結構嫉妬しやすいタイプ?」
「他の女性とのやりとりに妬いてくれてるなら嬉しい」
と言ったかと思えば
「他に写真とかあれば見せて欲しいな~」
(拒否したら)「えっ他の人には見せてるの?それだったら寂しい…」
とか。
大してカッコ良くないしタイプでもない奴に婚活サイトのメッセージでからかわれるなんて…と、やっぱり年下ってチャラいし将来性ないわって思っていました。(笑)
続く