こんなスペックの私です。
タイトル分かったあなた、お友だちになりましょう!
昨日、山崎くんと2週連続でデート出来た私。
楽しい1日だったけど、手も繋がなければ18時解散という健全アンド健全なデートでモヤモヤ
で、翌朝にモヤモヤを持ち越したくないから、寝る前に突撃電話(けろっぴ可愛いな…)
「は~い」
「(なんだこの出方は…)今だいじょうぶ~?」
「うん、大丈夫だよぉ。今帰ってきたところだからぁ。」
「今帰って来たの~?あれから長く外にいたんだねぇ」
電話した時間:21時。
解散した時間:18時。
「うん、せっかくだから買い出ししてたのぉ~」
なんだ…(笑)
電話で聞く山崎くんの声、毎回気だるいです。
だがそれがいい。
すると山崎くんも
「まめちゃん、さっきとなんか雰囲気違うね~。」
「お酒飲んでるの~?」
「なんかふにゃふにゃした声が可愛いなぁ~…」
バカップルか(笑)
実はわたくし、外でいちゃいちゃしたりするのが本当に嫌いで。
だけど電話だとシラフでもふにゃふにゃ出来る。
ていうか寧ろ好きな人にはふにゃふにゃしていたい。(いきなり何)
という、超絶ツンデレあまのじゃくな性格をしているのであーる。
え、だってこの年齢になったら本能より理性が勝ちますよね???
電話くらいぶりっこさせてよ←
まぁそんな感じでさっきまで一緒だったのに、いろいろ話しました。
「そういえばさぁ、何で手繋がないの?」
「いや、本当は繋ぎたいの!」
「だけど…タイミングが分からないの…」
「へ?」
「繋いでいいタイミングが分からないし、もし手を離さなくちゃいけない場面が出たらいつ離していいんだろうって…」
「いやそんなの離したいタイミングで離していいんだよ」
「それより手は繋がないくせにボディタッチしてくるじゃん」
「あれの方が人に見られるしハードル高いわ」
デート中に何度も肩を抱き寄せられたり、頭を撫でられていたもので若干イラッとしていた私←
「ええっ…だってまめちゃんに触れたいしぃ…」
「でも嫌われたくないしぃ…」
「初めての彼女だから…発言もスキンシップも手探りでごめんね…」
全くもって可愛い奴である。(笑)
「しかも今日予定合ったんじゃない?」
「夕飯くらいまでは一緒にいるかな~って思ったらサクッと解散だったから」
「私はもう少し一緒に居たいなって思ってたんだけど…」
「えっ」
「え…?」
「いや、俺嫌がることはしたくないイエスマンだから…」
「まめちゃんが帰ろうか!っていうから、帰りたいのかなって…」
「俺も改札で見送った後、なんでバイバイしちゃったんだろうって寂しかった…」
「家さえ片付いてたら家呼びたかった…」
全くもって可愛い奴である。(パート2)
話していくうちに、山崎くんにとって初めての彼女な私。
色々聞きたいことなんかもあったんだけど
「それを聞いたら機嫌損ねちゃうかな」とか
「あれを聞いたら距離置かれちゃうかな」とか
そういうことを考えていて、探り探りで遠慮をしている部分もあったと。
いや、言えよ
「あんまりNGないから!なんでも聞いて!」
「えっ…じゃあ…絶対怒らない?」
「それは分からないけど、怒らない自信あるわ」
「じゃ、じゃあ…まめちゃん、何カップ?」
そんなことだろうと思った(笑)
2回目のデートでスキニーデニムに半袖のリブTだった私。
それを見て
「うわっ…体のライン結構出てる…っていうか胸大きい気がする…何カップなんだろう…」
とそわそわしたと話していました
なんかそれが可愛くて「えー何カップに見える?」とからかう私でありましたw
あとは山崎くんが初めて会った夜に私に一目惚れして、絶対次会った時に告白しよう!逃したらダメだ!と思ってくれていたこと。
※実際に2回目のデートで本当に告白してくれました。
笑顔が可愛いし、服装も好みだし、何より面白くて優しいとベタ褒め山崎炸裂で嬉しくなるアラサー独女(笑)
時間帯的に彼とそういうディープな話もしたこと無かったので色々調査もしておきました
最後に私が今観てるサバイバル・ウェディング(ドラマ)の話を力説したんだけど、
「俺なりにまめちゃんがあと2年以内に結婚したい気持ちを考えて行動しているつもりだよ」
「お互いが最後の相手になれたらいいよね」
「幸せになりたいね」
と、ふいに言ってくれて。
そんな言葉に幾度も騙されてきたけどw
でも言葉にしてもらうのってやっぱり嬉しいなぁ。
ただ私からは「なりたい、じゃなくて、なるから」と念押ししておきました(笑)
まだまだ知らないこと沢山な私たち。
色々なこと経験して、ぶつかって、それでも一緒にいたいなぁと思える関係になれたらいいなと思った1時間35分だったのでした
惚気さーせん(笑)