こんなスペックの私です。
当時結婚を意識していた張谷さんとの思い出を書き出しています。
晴れて張谷さんとお付き合いが決まった私。
それはそれはロマンティック浮かれモード状態。
それはミキティー!!
張谷さんも久々の彼女にデレてくれているのか、
「今日会社の飲み会で彼女出来たって話しちゃった」とか
「いい物件だから逃すなよって上司に念押しされちゃった
」とか
いちいち嬉しいことを報告してくれて、私、上機嫌でした
張谷さんとは少し距離がある場所に住んでいたため、平日は会えずじまい。
だけど、夜仕事帰りに電話くれたり、そのまま私が寝るまで電話付き合ってくれたり。
それはもうラブラブ以外の何物でもなかったです懐かしいなー
そして付き合ってから初めて会う週末。
張谷さんは車で自宅まで迎えに来てくれました
ここまで書いたらお気づきの方居るかもしれませんが…
当時彼の愛車だったハ○アーからもじっての張谷(ハリヤ)さんでございます
助手席に乗ることも今までなかったので、彼の車に乗るってだけでドキドキ
そんでもって車を運転する男性って本当に何割増しかでカッコよく見えますよね…
ドライブがてら、海の見えるプチ観光地へ
美味しいものを食べ、知らない街をふたりで歩いて。
初めて手を繋いだのもこの日でした
二人してドキドキして手汗かいてたなぁ…(汚い)
それから、その地域では有名な植物園に行き。
二人でシートを敷いて、子供たちの多く遊ぶ公園でお昼寝
途中子供の蹴ったボールがこちらに来ましたが、張谷さんがキャッチしてくれて少しだけ子供と戯れていました
ここで私
「この人の子供が欲しいな」
って思っちゃったんです。
そんな風に先のビジョンを考えてしまった私。
すると張谷さんからも
「まめちゃん。」
「来年の記念日、きちんと覚えておいてね。」
「その時に俺、結婚してくださいって言うから。」
そんな言葉を貰いました
こ、こ、こんなことってある???
私が20歳で描いていた理想を、こちらが明かさずとも口にしてくれるだなんて…!
その後も変わらず休みの日はデートして
お泊りして
付き合って2週間後には某ジュエリーショップでペアリング買ってくれて
お泊りして
旅行して
お泊りして
ディズニー行って
お泊りして(泊まり過ぎ問題)
こんなに自分を大切に扱ってくれる人居たんだ
これはもう、運命だと思ってしまいました
続く
次の更新から
・張谷さんとはどうしてダメになったのか
を書き出していこうと思います