こんなスペックの私です。
ど、どうでしたか…?
結婚を考えた第一弾、大輔との話は…
だったでしょ?
私も、大輔も。(笑)
そんな感じで、その次にお付き合いしていた張谷(ハリヤ)さんとの思い出を。
大輔との別れ。
あんなクズ男でも、やっぱり5年は長かった。
心にぽっかりと穴は空いていました。
そして20代の頃、私なりに人生設計を立てていました。
【未来の旦那様とは1年くらい付き合う】
【1年後プロポーズ】
【25~26歳までに結婚】
【28歳で妊娠・出産】
大輔と別れ、ふとそれを思い出した時の自分の年齢は26歳。
↑うっさいわwww
大輔と別れた後も続いた、実るはずの無い恋愛(これは今後も書きません)もそろそろ終わり。
次に進まなくちゃ…と、結婚だけに特化した紹介サイトに登録しました。
その頃は今みたいに携帯で知り合えるような気楽なアプリもなく、手段は
・結婚相談所
・流行っていたfacebook
あとは婚活サイトへの登録しか方法はなかったように思えます。
しかし、蓋を開いてみればやはり市場に残っていたのはバツイチや年齢の高い男性ばかり。
時には遠方からのアプローチもありましたが、近場で知り合いたいという気持ちも強く、あまり効果の得られない日が続きました。
「なんか成果もないし、自分の求めるような同年代もいない。」
「ここはもう諦めようかなぁ~。」
そんな時に張谷さんからメッセージを貰いました。
張谷さんは当時29歳。
地方の出身で、都内で営業マンをしていました。
掲載写真は冴えないものではありましたが、優しそうな雰囲気だったし、何よりまあまあ結婚適齢期。
このまま張谷さんと上手くいけば…
そんな感じで張谷さんとのやりとりが始まりました。
張谷さん自身も長く付き合っていた彼女と別れ、それもきっかけに関東へ出てきたとのこと。
あまり自分の話を表に出さないタイプで、長く付き合ってたのに別れたのはなんで?と聞いても
「内緒です」
そんな感じではぐらかされていました。
最初のイメージは大事ですね。
この性格も重なり、ダメになったといっても過言ではないのです
ただ、張谷さんは営業職なだけあって時間もありマメにメールはくれていましたし、好意を持ってくれているような素振りも見せてくれていました。
大輔との恋愛をジェットコースターで例えたら、張谷さんとのやりとりは観覧車のような感じ。
観覧車大嫌いだけどw
ゆったりとしたやりとりに、好意を感じるいい時間の流れ。
そんな張谷さんに惹かれ始めました
続く