こんなスペックの私です。
散々浮気されて将来性を感じなくなったダメンズ・大輔との最後の日を書き起こしています。
※今回(個人的に)胸糞展開になります!
限定記事は書かないと決めているので、この記事に対して批判があっても受け付けません
ご理解の上、お読みくださいね
「まめちゃん、最後にひとつお願いしてもいい?」
泣きながら大輔にそう言われました。
「うん、いいよ」
「今日まめちゃんがこの部屋を出たら、もう会えなくなるでしょ。」
「だから、最後にキスしたい。」
どんな要求だよ
と思いましたが、大輔から心が離れてからの約半年。
私達はほとんどスキンシップはなかったのです。
散々浮気されたけど、確かに私も心の浮気をしてたな…。
なんだかそれが申し訳ない気持ちになっていたのは事実。
「分かった、じゃあキスしたらおしまい。」
そういって、大輔とキスしました。
なんか久々の感覚で若干照れくさかったけど、寂しそうな顔をした大輔を見て少しうれしかったw
何度も言うけどどんなにロマンチックに書いても宮川大輔だからねwww
ただ、やはり大輔は大輔な訳で。
久々の彼女とのキス。
大輔さん、盛り上がってしまったんですわ…
急にその場に押し倒されて困惑する私
「えっ、ちょっ、なに」
「いや、だって最後なんだもん…」
「愛させてよ…」
と言いながら、昼間から玄関先でアーーーーーーーーーン
最悪でした。
男の力舐めてたわ。
これがイケメンだったら…と邪念もあったけど(こら)、本当に怖かった…。
※私のブログを前から読んでくれている人なら分かるかもしれないですけど、この後にも同じように玄関先でアーンされてます。
本当に学習能力ない&ダメンズ率高しですわ…
そしてやることやって大輔から一言。
「じゃあ、俺そろそろ仕事の時間だから支度するわ」
性欲処理だけかいっ
さっきの涙は
別れて正解だったわーー
大輔は支度をして先に出発。
「まめちゃんはゆっくり帰って。鍵はポストに入れておいてくれていいから」
私たちはこうして玄関を別々に出てサヨウナとなりました…。
で、今はどうなったかって?
大輔は変わらず、雇われ店長としてバーを切り盛りしているらしいですよ。
定期的に、様子を窺うようなメールを某コミュニティーツールでしてきます
「まめちゃん、まだシングル?」
「奢るから俺の店おいでよ!」
いつまで彼氏気取りなんだか…
そんな大輔との濃くて長い5年間でした