こんなスペックの私です。
山崎くんが病気を告白したよ!
という何ともシビアな内容で更新が止まっていて失礼しました
私の身内が病に倒れ、他界しました。
なかなかブログを書く気になれず。
当たり前なんだけど
まだ亡くなって4日。
毎日家族代わりばんこで泣いて泣いて。
私はそんな家族のフォロー。
私だって泣きたいし、甘えたい。
そんな時に山崎くんを思い出し。
昨日の夕方、急なのに呼び出したら来てくれました。
久々の対面が身内の他界で精神ぼろぼろな私。
初めて出来た彼女なのに、こんなの重たいなぁ悪いなぁ…と呼び出しておきながら感じていましたが、山崎くんは
「そんなの気にするわけないじゃん!」
「バタバタしてると本人が思ってる以上に疲れとか溜まっちゃってるはずだし、どんどん甘えちゃってね。」
「気持ちが不安定の時は、逆に人に迷惑かけちゃっていいくらいの気持ちでいて」
「自分自身を大切にして」
優男くんでした。
やっぱり私はこの優しさが好きなんだなぁって改めて感じました。
食べながら笑ったり悲しんだり、色々な感情になったけど、山崎くんはいつもと変わらず接してくれて。
そこでハッとして
「私、病気のこと知らなくて、山崎くんに強く当たっちゃったよね。」
「あの時は責めるような言い方してごめんね」
と。
そう、私はまだ彼から直接、彼自身の病気の話を聞いてなかったのです
でも山崎くんは
「え?責められたっけ??」
「俺ドMだから、逆に責められるくらいの方が」
って、おどけてくれてね。
ちょっとこの優しさも嬉しかった
私が病気の話で落ち込まないように、笑ったりフォローしてくれたり。
ちゃんと昨日、彼自身の体調や症状、彼の口から聞けました。
「ダメなときはきちんと言うから」
「こんなに心配してくれる人がいなかったから、逆に俺もちゃんと考えてあげられてなくてごめんね。」
こうして久々の再会で、山崎くんの人柄や優しさ、私たちのわだかまりもぜーんぶ払拭できました
気持ちの落ち込んだ中での再会だったけど、このタイミングで良かった気がする。
やっぱり私は山崎くんが好きだ
そして今朝、彼から昨日の食事の写真が。
「これからも沢山思い出作っていこうね」
「とりあえず昨日の思い出だよ~」
可愛すぎかよ
年下彼氏、案外いいかも…。
明日は葬儀。
気持ちを入れ替え、「素敵な彼氏ができました」と最後の別れと報告してきたいと思います