こんなスペックの私です。
美術館デートを終え、予約してもらっていたお店に
ここも自分的には目星つけていたお店だったんだけど、まさかのTさんもそこを一押ししてくれてて
食べ物の好みが合うのが一番!というスタンスなので、些細なことだけど嬉しくなっちゃいました
まぁ、お肉なんだけどww
前回もお肉食べたね~なんて笑いあってしまったw
肉食でごめんよw
お店に入って、2回目だしお酒も頂いて。
「普段はそんなに飲めないんだ~。飲んでも5杯くらい…」なんて言ったら、
「いやいや!5杯は結構飲める方だよ!」って笑われちゃったアレレー??
ここでは
最近の仕事のこと。
この日見た展示会の感想。
家族のこと。
自分のこと。
恋愛のこと。
とにかく色々お話ししたな~。
で、合間で必ず
「まめさん、俺集中し過ぎて時間忘れちゃいそうだから、電車の時間厳しくなったら言ってね?」
と声を掛けてくれるTさん。
優男だなぁ…
それも私が嫌な思い、恐い思いをしないようにと心がけてくれてたらしい。
優しさが染みるよ…。
食事をしながら会話を楽しみつつ、Tさんが突然
「でも不思議なんだよね。まめさん、こんなに結婚出来そうなスキルあるのに…。」
って話を振ってきて
そういや、Tさんには今までの恋愛遍歴は話してこなかったな…と思い、ここで振り返り過去の恋愛トークを。
一方的に婚約破棄から浮気男、童貞襲われ事件などを聞かされて←って顔になるTさん。(笑)
「でも納得しました。」
「見合った人がいたらきっといい方向に向ける人なんですね。」
「ていうか、過去の話してたとき悲しそうな顔してたね…ごめんね。」
と気遣われる始末
自分では未練とかもう一切ないんだけど、暗がりの店内だとそうみえてしまったのか…
これはもう、向かいに座ったTさんのみぞ知る(笑)
ラストオーダーまで居座ってしまい、時間的にもそろそろお開きに…とお店の外に出た私たち。
待ち合わせした頃は暑かったのに、夜になってだいぶいい風が吹いてました
「あ~気持ちいい~」なんて私が一人呟くと
「まめさん、帰りはどうやって帰りますか?」とTさん。
「え?目の前にある改札を入って帰りますよ」と、質問の意図が分からず返事をする私。(笑)
「良かったら待ち合わせした改札口まで一緒に帰りませんか?」
「お話しておきたいことがあるので」
これって、これってもう…!
いや、早まったらいかん。冷静に。冷静に。
「え、あー…そうですね!じゃあそこまでご一緒しましょう」
とか言ったものの、これといって話が出るわけでもなくww
何なんだよと思いながら、他愛ない話してたら
「会うの2回目ですけど、やっぱり俺、まめさんのこと大好きだなって思って」
「良かったらお付き合いしてほしいので、考えて頂けませんか…?」
と言われました。
結構どストレートでビックリ
結婚に対する気持ちとか、価値観とか、話せば話すほどいいなと思ってくれたらしい。
そういや食事の時に
「奨学金とはいえ、借金のある男性は嫌ですよね…?」
とか探りいれられてたなw
本当ならその場でOK出したかったけど、
・年下さん
・仕事が半端無く忙しい
・女性経験がない
・その場の勢いでOKするのは心苦しい
という冷静な部分が妙に働いたので、
「次お会いする時にお返事させて下さい」
と回答致しました
そのあと、強引に手を繋がれるだとか、勢いに任せてボディータッチやらされたらどうしよう!と考えていましたが、まさかのノータッチ!
さすがというのか、なんというのか…。
本当に珍しい位ピュア男子。
ただ、意地悪な私は
「でも、私のどこが一番好きだと思ったんですか?」
とTさんに尋ねる始末ww
Tさん曰く「雰囲気」だそうです。なんやそれー!!!
お姉さんなのに、時折見せる幼い所もいいらしい。
で、次に会う日は実は未定
Tさん、本当に仕事に試験に多忙すぎるww
なので、私もその間じっくり考えておきたいなって思ってます