こんなスペックの私です。
Vさんの記事の合間ですが、ちょっと箸休めを…。
「休みの日はお友だちとカフェやランチに出かけたりしています」
普段何して過ごす事が多い?という定番やりとりの時にぴったりのワード。
「友達と」
「カフェやランチ」
それだけでいいじゃない…
最近、お洒落なワードに目が行きがちな男性が多く、こちらは非常に迷惑をしております
「お友達とカフェに行かれるんですね!」
「僕も結構行きますよ~!」
「どういうカフェに行きますか?」
「お気に入りのカフェはありますか??」
「コーヒーはお好きなんですか???」
質問がないよりは質問攻めの方がありがたい。
ただすまない。
私の言うカフェって言うのは…
チェーン店だ。
そんな毎回おしゃれなカフェに行くわけではない。
寧ろ最近のチェーン店はノンカフェインのコーヒーなんかも増えているし、とても充実しているのだ。
何より美味しい。(笑)
「コーヒーは好きですが、豆とかにこだわりはないのでどこでも美味しく頂いています」(精一杯の返し)
「そうなんですか!意外です!」
「女性はお洒落なカフェで女子会している印象があるので(笑)」
「僕は結構、お洒落なカフェが大好きなので色々知っています!」
「都内だったら○○が良かったですよ」
「まめさんもひとつくらいお気に入りのカフェとかありますか?」
だからド○ールコーヒーだっつってんだろうがッ!!!!!
美味しく楽しい時間があればどこでもいいんだよ!!
わざわざお洒落なカフェじゃなくてもいいんだよ!!
落ち着きたいの、私は!
落 ち 着 き た い の ! ! !
なぜそこまでお洒落なお店探りをするの…
食事に関する事もそう。
「僕は食べることが好きなんですが、まめさんもなんですね」
「お気に入りの食事とかありますか?」
「××にお住まいなら結構いいお店ありそうですけど」
私は過去何度も書いているが、気取ったお店が苦手だ。
端からナイフやフォークを取り、1品1品前菜からスープ、メインと時間がかかる食事は1年に1回で充分。
いや、無ければ無いでもいい。
とにかく上品すぎる空間が苦手だ。
それならいっそ、赤提灯が揺らめく路地で楽しい会話をしながらしっぽり楽しみたいのだ。
「そうですね…××には美味しいお店沢山あると思いますが、あんまり行かなかったりします」
「結構、庶民派なので居酒屋とかでも楽しめるっていうか…」
「え?そうなんですか?意外ですね!」
「僕結構そちらに伺うこともありますけど、いいお店いっぱいありますよ?」
「△△に入ってる☆☆ってお店、あそこの料理美味しいですし雰囲気いいです」
「まめさん地元なら、お気に入りのお店くらいありますよね?」
「教えてもらえませんか?」
もうお願い…
放っておいて…
あんまりにもしつこく「あなたのお気に入りのお洒落なお店」を聞き出そうとする男性の多いこと…。
いや、分かるよ。
嬉しいよ、そこまで会話頑張ってくれて。
でも私、本当におしゃれなお店じゃなくていいのよ…
なんならそんな知らないし…
最近、あんまりにもしつこく好きなカフェを聞かれて。
何とか自分的にお洒落なカフェを引き出したのも束の間、その後好きなディナータイムのお店に話題が変わったことがあって。
「僕、そちら方面で言うと**ってお店に行ってみたいんですけど知ってます?」
「過去に何度も予約しているんですが、いつも満席でまだ行ったことが無くて…」
と言われたお店に、何と偶然過去2回行ったことがあったので
「あー…確かにいつも混雑していますよねー!!」
「値段もわりかしリーズナブルですし、若い方が多いお店ですよね」
と、ようやくお返事したものの
「あ…行かれたことあったんですかー」
「やっぱり混んでますよねー」
ってあからさまに
何だよお前知ってんじゃねえかよ
みたいな、最低限の句読点もないような面倒くさい返事されたし…
何が正解なのよ!!!
こっちも色々気を使うんだからお洒落なお店探りしないでよ!!!!
婚活女性の皆さんは、最近面倒くさいやりとりありましたか?
本当にこれだけは毎回面倒くさいし溜め息でます。はぁ。