今回は2014年発売のジェームズ・ボンドもの。
この商品では、2006年公開の映画第21作「カジノ・ロワイヤル」のストーリーをメインテーマとして扱っています。
ヒット系は安定のオート2枚です。
CASINO ROYALE
ベースカード。
「カジノ・ロワイヤル」はダニエル・クレイグが6代目ボンドとしてデビューした記念すべき作品。
どのカードも絵になりすぎ。
CASINO ROYALE/TOMORROW NEVER DIES GOLD(/125)
パラレルは2枚出ました。こちらは裏面です。
それぞれ125枚限定となっており、表面には映画のタイトルロゴが金色の箔押しで追加されています。
JAMES BOND SKYFALL EXPANSIONS
2014年時点の最新作だった映画第23作「スカイフォール」のエクスパンションインサート。箱から1枚出てきます。
KINCADE BOND ALLIES
ボンドの味方を集めたおなじみのインサート。1枚出ました。
キンケイドは「スカイフォール」に登場した、少年時代のボンドを知るレアな人物。アルバート・フィニー氏が演じました。
氏は2019年に亡くなっています。
THUNDERBALL/LIVE AND LET DIE
過去の作品を振り返るインサートも入っています。
今回は映画第4作「サンダーボール作戦」と第8作「死ぬのは奴らだ」から。
あえてモノクロにしてあることで味が出ています。
ではヒット系へ。
OONA CHAPLIN AS PERLA DE LAS DUNAS
1枚目は映画第22作「慰めの報酬」でホテルの従業員役を演じたウーナ・チャップリン。
出演時間はわりと短かったのですが、あのチャーリー・チャップリンの孫娘とのこと。なんか凄い。
VIRGINIA HEYS AS RUBAVITCH
2枚目は映画第15作「リビング・デイライツ」でプーシキン将軍の妻を演じたヴァージニア・ヘイ。
ルバビッチという役柄ですが、これが姓だとすると妻ではなく愛人という関係?
体を張った演技でした。
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このシリーズの記事が少しずつ増えてきたので、新たに「ジェームズ・ボンド関連」のテーマを作りました。
ぜひ参照してみてください。