秋はLEAF！の第2弾は2014年度版以来の開封となるVALIANT。
ヒット系はオート5枚入りですが、うち1枚は鑑定済みのケースに封入されており、2017年度以降、このブランドの個性となっています。
ETHAN SMALL THE TALENT ORANGE（/35）
METAL DRAFT、FLASHに続き3度目の登場となるイーサン・スモール。
やはりダブりは出てくるものです。こういう商品は何年か寝かせると選手が良い味を出してきたりするものですが。
DREW WATERS ORANGE（/35）
ドリュー・ウォーターズは2017年のドラフト2巡目でブレーブスに指名された外野手。
昨年のプレミア12で彼が出場している試合も観戦しましたが、他の選手に注目していたので印象に残っていませんね～。
しかしマイナーではAA級で首位打者になるなど、かなりの実力者のもよう。
NICK QUINTANA GREEN（/99）
また入手済の選手はニック・キンターナ。FLASHのほか、2019 PANINI PRIZM DRAFT PICKSでも引いたことがあります。
アリゾナ大では2年連続でOPS.1000超えの爆発を見せ、2019年のドラフト2巡目でタイガースに指名された三塁手です。
プロでは順応に苦労しているようです。
JARRED KELENIC GREEN（/99）
ジャレッド・ケレニックも前回引いた選手ですが、彼は別格。
MLB.comのプロスペクト・ランキングでも全体9位の評価です。当然、このランキングも将来が保証されているわけではないですが、それでも期待したいのがファン心理。
JOE RYAN RISING STOCK YELLOW（/10）
トドメの鑑定ケース入りは、レイズ傘下でプレーするジョー・ライアンでした。10枚限定のイエローで、グレードは9.5となっています。
2018年度のドラフト7巡目での指名でしたが、マイナー通算で防御率2.36、160イニングで234奪三振と活躍。掘り出し物という評価も。
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グレードは最低でも9.5で、ケース（12BOX）の開封動画を見てみると最高評価のブラックラベル10が1枚、それ以外は9.5でした。ケースによって多少差違はあるでしょうけど、ほとんどの場合は9.5ということになりそうですね。
自分で鑑定に出したことはありませんが、高評価の鑑定ケースを所持するのは楽しそうだと思います。まあそれを始めるとまた果てが無さそうなので止めておきますが。