秋はLEAF!のトリを務めるのはTRINITY。
なぜか日本のショップでは知る限り扱いが無かったので、輸入したものです。
オートは6枚入りで、派手なパッチが普通に出てくる華やかな商品。
MATT WALLNER CLEAR AUTOGRAPH
これは透明なアセテートのカード。
マット・ウォルナーは南ミシシッピ大では二刀流で活躍した選手で、プロでは外野手としてプレー中。
ANTHONY VOLPE GOLD(/1)
1of1のオート!インスクリプション入りでした。昨年のドラフトでヤンキースに1巡目指名されたアンソニー・ボルペは初入手です。
ヤンキースは意中の球団だったらしく、早くメジャーでプレーしたいと書いていますが、2023年まで待ってもらいましょう(MLB.comの見立てでは)。
MATT GORSKI PATCH AUTORAPH RED(/10)
おお、久しぶりの珍メモラ、と思ったマット・ゴルスキのボタン。
素材型で、5ツールの期待がかかるが荒削りという良く聞くタイプ。
オートは丁寧で好感。大物になると見た。
RYAN JENSEN CLEAR AUTOGRAPH GREEN(/25)
ライアン・ジェンセンはドラフトイヤーにカリフォルニア州立大で12勝1敗の成績を残し、2019年のドラフト全体27位でカブスに指名されました。
その前の2年間は通算で防御率5.84だったため、カブスのファンサイトで酷評されたことも。
しかし1巡目で指名されただけはあり、速球の評価は70(最高は80)となっています。
RECE HINDS PATCH AUTOGRAPH PLATINUM(/35)
TRINITY名物デカパッチ。どの選手であれ見栄えが良いカードは嬉しいものです。
リース・ハインズは2019年のドラフト2巡目でレッズに指名された三塁手。
プロ初のシーズンは故障でほとんどプレー出来ませんでしたが、パワーは高評価。守備の上達が課題。
CJ ABRAMS CLEAR AUTOGRAPH PLATINUM(/45)
最後はパドレス傘下でプレーするCJ・エイブラムス。
スピードは最高級の評価で、3度の盗塁王に輝いたディー・ストレンジゴードンに比較される逸材。
打撃も優秀で、近年中にメジャーでプレーしている姿を見ることが出来るでしょうね。
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以上で、LEAFの3連発開封報告は終了。いかがでしたでしょうか。
最初はMETAL DRAFTとFLASHも加えて5週連続!にしようかと思ったのですが、記事を書くのがしんどすぎるので止めました。
ダブりもありましたが、いろいろなデザインのオートが手に入って面白かったです。