今回はMETAL DRAFT、LEAFお得意の全てのカードがヒット系という商品のなかでもスタンダードと言えるもの。
箱にはオート6枚入りとなっています。
KAMERON MISNER 1990 THROWBACK PINK WAVE（/10）
1枚目は美しいウェーブパラレルでした。
キャメロン・マイスナーは2019年のドラフトで全体35位指名の外野手で、マリーンズ傘下です。
このオートは1990年度のLEAFのデザインを踏襲しています。
ETHAN SMALL 1990 THROWBACK BLUE（/30）
こちらも1990年度のデザイン。
イーサン・スモールは2019年のドラフト全体28位でブルワーズに指名された投手。
将来は4～5番手の先発投手になるという見込み。
HUDSON HEAD 1990 THROWBACK SILVER（/50）
またまた1990年度のデザイン。
ハドソン・ヘッドは2019年のドラフト3巡目、全体84位でパドレスに指名された外野手。
5ツールの期待がかかる選手で、3巡目としては最高記録となる300万ドルの契約金を手にしました。
RILEY GREENE SILVER（/50）
4枚目でようやく普通のオートが出てきました。
ライリー・グリーンは2019年ドラフト全体5位で、タイガースに指名された外野手。
指名されたその年にプロデビューし、早々と2階級アップしてA級まで達しました。
FREUDIS NOVA FLASHBACK 2018 NATIONAL PRIDE WAVE BLUE（/20）
ウェーブがデザインに映えるオート。NATIONAL PRIDEバリエーションはこの選手のものしか存在しません。
フレウディス・ノーバは2016年、16歳の時に120万ドルでアストロズと契約した内野手。
その数ヶ月前にマーリンズと250万ドルで合意したものの、禁止薬物の使用が判明して契約が取り消しになったドタバタを経てのものでした。しかし能力はハンリー・ラミレス等と比較される逸材。
ANDREW VAUGHN TOP PICKS PURPLE（/25）
最後は2019年全体3位指名のアンドリュー・ボーンでした。
2020年シーズン開幕前には、一塁手の若手有望株のランキングで1位の評価。2019年末のプレミア12でも活躍を実際に見ることが出来ました。
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私が買ったのは発売開始になってすぐですが、今はその時より値段が下がっています。興味がある方はぜひ。