明けましておめでとうございます。
今年も時々見に来ていただければと思います
さて新年一発目は、昨年末に発売のBOWMAN DRAFT SAPPHIRE EDITION。箱には32枚のカード入り、そのうちパラレルが2枚含まれていますが、最初からオートは封入されていないという潔い仕様。いつものように情報収集していると発見したので、ただちに一箱手を出してみました。
ROYCE LEWIS
ベースカード。
2019 TOPPS CHROME SAPPHIREと同じく、ベースカードは全てアトミック・リフ風の処理がされています。
日本人プレイヤーはチェックリストにないので、ツインズのトップ・プロスペクトのロイス・ルイス。今年メジャーデビュー見込みです。
SAMMY SIANI BLUE（/99）
パラレル1枚目は99枚限定のブルー。
サミー・シアーニは2019年ドラフト全体37位でパイレーツに指名された外野手。兄のマイクはレッズ傘下でプレー中。
EVAN FITTERER GOLD（/15）
パラレル2枚目は15枚限定のゴールド。7箱に1枚オッズとなっています。
選手はマーリンズに指名された投手、エヴァン・フィタラーで、15枚限定の中のファースト・ナンバーでした。
ドラフトでは全体141位指名でしたが、39万ドルのスロットボーナスに対して150万ドルの契約金を手にするなど、期待されているもよう。
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さすがに、ヒット系無しは報告もあっさりになります。良かった点は”サファイア”の英単語が書けるようになったということでしょうか・・・。
さて今年は日本人プレイヤーも一気に増えますので、開封がいっそう楽しくなりそう。全員の活躍を願っております。