2015 BOWMANはホビー、ジャンボ版合わせて通算11ボックス目。さて、これ以上書くことがあるんでしょうか?(^▽^;)
もはや以前書いた内容をそのまま書いてもバレない気が。と言うより、気付かないで同じことを書いてしまいそうです。
冗談はさておき、新しい発見があることを望んで開封していきます。
REESE McGUIRE BLACK CHROME REFRACTOR
アジア版限定で、1パック当たり2枚ずつ入っているブラックリフ。
リース・マクガイアはマリナーズの地元、ワシントン州出身の捕手。なので、2013年のドラフトでは指名を期待していましたが、マリナーズはD.J.ピーターソンを指名。残念でしたが、現時点では二人ともメジャーに昇格出来ておらず。どちらでも結果は一緒でした・・・。
JOEY VOTTO SILVER(/499)
COREY LITTRELL PURPLE(/250)
JOSE BERRIOS CHROME REFRACTOR(/499)
JOSE BERRIOS/AARON SLEGERS BLACK-RED
この辺りはさらっと。最後のBLACK-REDの2枚はアジア版限定のカード。
ALEX REYES BLACK WAVE REFRACTOR
見た瞬間はちょっと興奮したこのカード、よく考えたらウェーブリフラクターはこの商品には標準で入っていたのでした。今回はボックスから4枚出てきました。
CHRISTIAN YELICH/LUIS HEREDIA SILVER ICE
JOHN OLERUD ROOKIE RECOLLECTION
この辺りもさらっと。
2001年のマリナーズの快進撃をささえたジョン・オルルドは、大学時代には投打で活躍。そのため、同様な活躍を見せた大学選手を称えるジョン・オルルド賞が2010年に制定されました。
A.J. COLE THE FARM'S FINEST MINIS PURPLE REFRACTOR(/250)
チームの有望株を5人ずつ選出し、紹介しているミニカード。今回は5枚出ました。今までで合計54枚を手に入れましたが、コンプリートするには150枚必要。
1チーム5枚を揃えるどころか、30チームのうち1枚も手に入れていないのがまだ5チームあります。
MARK APPEL BOWMAN SCOUT'S TOP 100
マイナーの有望株を100人集めたインサート。これは3枚出ました。これまた、まだスカスカ。29人分しか集まっていません。
マーク・アッペルは印象深い選手。2012年のドラフトでは全体1位指名が有力視されていましたが、8位になってようやく指名。ライブで見ていたので、各チームのスルーっぷりに思わず笑ってしまったのを覚えています。この結果に本人が納得せず大学に残り、翌年めでたく全体1位指名を受けました。
ちなみに2012年、2013年ともにアストロズが全体1位指名権を持っていたので、うまいこと手に入れたなあ、とその時は思いました。
すぐにでもメジャーで投げられる完成度の高い選手、という評価でしたが、プロ入り後は苦戦。結局メジャーに届く前に26歳で引退を表明。アマチュア選手の評価は難しい、というお手本のようなキャリアでした。
ではオートへ。
JUAN HERRERA
当時カーディナルス傘下でプレーし、マイナーのオールスターにも選ばれた遊撃手。
2017年には独立リーグに移籍(笑)。このままフェードアウトしそう・・・。
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このところアジア版というのはリリースされていませんでしたが、今年のBOWMAN DRAFTで久しぶりに復活しますね。関係者各位の努力の結果でしょうか。
さて、これで2015 BOWMAN HOBBY ASIAは合わせて6箱を開けました。この商品は最初に紹介したブラックリフが大量に手に入るのですが、それでもチェックリストの150枚全てを手に入れることは出来ませんでした。気が向けば、シングル買いでもしようかな?