今回は絵画的デザインが特徴のDIAMOND KINGS。ボックスには12パック、ヒット系としてはAUTOかメモラが合わせて2枚。狙いはもちろん大谷君(^▽^;)
SHOHEI OHTANI
で、その狙いの大谷君、ベースカードですが出てきて一安心。彼の場合、上のように打者・投手両方でベースカードが作られており、更にそれぞれバリエーションが存在します。
BABE RUTH NAME VARIATIONS
名前のところが変わっている、ネームバリエーションも一種出ました。
”THE SULTAN OF SWAT”とは”打撃の権威”と言う意味でしょうか。
バリエーションは裏面のデザインも変わっています。ベースカードもそうなんですが、インサート系も裏面の方がむしろ格好良いデザインに感じます。
BUSTER POSEY SEPIA
セピア色のバリエーション。ベースとは違う絵柄になっています。ボックスには各種バリエーションが合計2枚入っています。
LEFTY GOMEZ/MOOKIE BETTS FRAMED PARALLEL
カードの周囲に立体的な枠を追加しているカード。この赤枠にはシリアルナンバーは振られていません。ボックスに枠付きは3枚入り。
MIKE TROUT/JUSTIN VERLANDER TROPHY CLUB
各種MVPを獲得した経験のある選手を特集している、と思われるインサート。
トラウトはシーズンMVPとオールスターMVPをそれぞれ2回。バーランダーはシーズンMVPとリーグ・チャンピオンシップシリーズMVPをそれぞれ1回獲得しています。
ALEX RODRIGUEZ/FRANK THOMAS THE 500 SET
キャリアで500本塁打を達成した選手を特集したインサート。
達成者27人のうち、18名がカード化されています。
HONUS WAGNER/GEORGE BRETT PORTRAITS
額縁に入れられた肖像画風カード。
元になった写真の画質が、そのままカードの絵柄に反映されているのが良く分かる2枚。
MICKEY MANTLE/MIKE TROUT
FRED LYNN/ANDREW BENINTENDI PAST AND PRESENT
良くあるテーマ、過去と現在の選手の組み合わせ。大谷君&ベーブ・ルースもチェックリストに入っていますが、これは残念ながら出ず。
OZZIE SMITH/WILLIE STARGELL GALLERY OF STARS
新旧のスター選手がカード化されています。
ALBERT PUJOLS AURORA
鮮やかな色彩のAURORAは1枚。
3,000本安打まであと10本のプホルス、今年は2,000打点達成も視野に。全てクリアすれば、既に達成している600本塁打と合わせて史上4人目の記録になります。
ではHIT系へ。
YOENIS CESPEDES DK MATERIALS SIGNATURE(/75)
初入手となるヨエニス・セスペデスのメモラAUTO。
2012年デビューなのでダルビッシュ有と同期。2012年のトレカ業界では彼とダルビッシュ、そしてブライス・ハーパーの3人が目玉だったと思います。
歳を重ねるごとに成熟さを増している印象。今年はチームも好スタートを切っています。
CHANCE SISCO DK ORIGINAL MATERIALS HOLO BLUE(/25)
2枚目はAUTOではありませんでした。しかし小さいながらも2枚パッチ。
選手はオリオールズのチャンス・シスコで、打撃に定評あり。守備に定評のあるケイレブ・ジョセフと、今年は機会を分け合っている状態です。
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大谷君のベースカードは複数あり、かつバリエーションもそれぞれ用意されているので、ベースカード系に関してはわりと出やすいのかも。
で、今回一番の引きだったのは本文で紹介しなかった3枚目の枠付きカード。
こちらです。
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SHOHEI OHTANI FRAMED PARALLEL BROWN(/49)
49枚限定のシリアルナンバー入りの枠付きパラレルが大谷君で引けました。なんだかベースカードよりも書き込みがリアルになっています。
素晴らしいピンポイント。他の商品でもこんな感じで引けたらいいんですが。