先日、カードショーが岡山で開催された際に買ったものです。今までも何度か開催されているのは知っていましたが、日曜日が休みということがほとんど無いので行っていませんでした。地方でもやってもらえるのは有難いことです。で、ちょうど前から気にしていたコレが有ったので買いました。
ROBINSON CANO
刃物のようなシャープさを感じるデザイン。
2016年はここまで好調のマリナーズ。それをけん引しているのは、間違いなくキャリアベストの長打率とリーグトップの打点をマークしているCANOですね。シーズン終了までこの調子でヨロシク。
DANIEL NORRIS PRIZM
七色に輝くPRIZMは5枚。うち1枚だけRCカードが出ました。ベースとは若干デザインが異なっています。他の4枚はSTEPHEN STRASBURG、YOENIS CESPEDES、CAL RIPKEN、MIKE PIAZZAでした。
XANDER BOGAERTS BLACK/WHITE CHECKER (/149)
XANDER BOGAERTSはメジャー4年目ながらまだ23歳と若く、コンタクト能力が高いこともあって3番を任されています。
PAUL GOLDSCHMIDT RED POWER(/125)
EDWIN ENCARNACION PURPLE FLASH(/99)
COLE HAMELS JACKIE ROBINSON(/42)
BUSTER POSEY PASSION
ここからインサート。野球に対する情熱で知られた選手が特集されています。
YASIEL PUIG FIREWORKS
花火を背景にするのはPANINIではときおり見かけます。攻守ともにエキサイティングなプレーを見せるPUIGに相応しいデザイン。
NICK SWISHER USA BASEBALL
CARLOS SANTANA FIELD PASS FLASH PRIZM(/100)
YASMANY TOMAS/JOC PEDERSON FRESH FACES
2枚出ました。このインサートはルーキーの場合、FRESH FACESのHとFの間のボールがルーキーロゴになっているという芸の細かさ。
DARVISHの復帰が間近なのは日本人ファンとしては歓迎ですが、マリナーズファンとしては厄介な話で複雑。
ではAUTOへ。
DILSON HERRERA
現在はAAA級でプレーしていますが、2014~2015年とメジャーでもプレーしているのでルーキー資格は無くなっています。メジャーではWILMAR FLORESに加え、ASDRUBAL CABRERAがFAで加わっており、ますますポジション争いがし烈になっています。
TIE-DYEDは”絞り染めの”という意味だということで、確かにそういう色づくりのように見えます。
WEI-CHUNG WANGこと王維中は台湾出身の24歳。2016年はブルワーズ傘下のAA級で投げています。およそ151km/hの速球と優れたチェンジアップの持ち主。
WEI-CHUNG WANGこと王維中は台湾出身の24歳。2016年はブルワーズ傘下のAA級で投げています。およそ151km/hの速球と優れたチェンジアップの持ち主。
--------------------
もう買うことは無いかもなあと思っていましたが、開けることが出来たので。
スッキリしました。
2014年度版と違い、粉がほとんどありませんでした。ヨカッタ。
昨年はPRIZMが5月に発売されましたが、今年は今のところ何のアナウンスも無いですね。