昨年TRINITYが出た時は、何となく様子見していたらどんどん値段が上がっていって手を出せなくなってしまった、という反省もあり、今年は早々に予約。1年越しでようやく開封することができました。
では出た順番に。
GARETH MORGAN
初入手となるMORGAN、マリナーズ2014年ドラフト2巡目指名の外野手。彼を見た瞬間”このBOXは(自分にとって)当たりだ”と判定しました。パワーに高いポテンシャルと、守備もまずまず。ですが2打席当たり1つの三振を喫するなどデビュー・イヤーの成績は良くはなかったですね。これからに期待。
TI'QUAN FORBES
存在感のあるパッチが封入されたカードですが、シリアルは振られていません。パラレルになるともっとゴツいパッチになるんでしょうね。レンジャーズ2014年ドラフト2巡目指名の三塁手。
KYLE TUCKER PERFECT GAME PURE AUTOGRAPHS GREEN PARALLEL(/5)
インターネットで調べても調べてもどこに指名されたのか出てこなかったんですが、それもそのはず。カードをよく見たら”PG”と書いてありました。今年のLEAFにはPERFECT GAME SHOWCASEのAUTOが標準で入っているようですね。そのため、5枚限定のカードなんですがビミョーな嬉しさ。
ALEX BLANDINO
ついに1巡目選手登場。全体29位でレッズに指名された遊撃手。アベレージを稼げる打撃に優秀な選球眼。パワーにはやや疑問を持たれているようですがここまではまずまずの長打率もマークしています。
COLE TUCKER TRINITY SIGNATURE RED PARALLEL(/5)
最後はTRINITYおなじみ?のインスクリプション入りのAUTOでした。全体24位でパイレーツに指名された遊撃手。BIG LEAGUEでPLAYするのがCAN'T WAITだそうですが、こういうのって例文をそのまま書いているんでしょうね。一瞬、さっき引いた選手とかぶった!と思ったんですがあちらはKYLE TUCKERでしたね。
以上、開封終了。
PURE AUTOGRAPHは初めて見ましたが、普通のカードの4枚分くらいの厚さで。カードというよりまさに”板”という感じが良いですね。パッチAUTOとインスクリプションAUTOも一通り入っていたので満足。このところプロスペクト系の商品を開けてきましたが、まだ指名順位が1ケタの選手が引けていないのがちょっと残念。かと言ってBOWMAN STERLINGを箱明けする計画は無いので、どこかで引きたいものです。