こんばんは。

幸せ音然セラピスト しょうこです。

 

 

音然(おんさ)セラピストとして活動し始め、

毎年

クライアント様に

慶びごとが続いています。

 

 

もうだめかな・・と思われていたご出産。

まさかの私が・・結婚!

そして、

婦人科系の諸症状をクリアしての第一子誕生!

 

 

婦人科の看護師だった頃、

産科とは逆に

涙を堪える女性のケアをしてきたでしょ。

 

 

まだ未熟な私には、

稚拙な言葉しかかけられなかったと

思うのです。

 

 

想いは、

「次に進む為に、共に乗り越えましょう」

っていつも抱いていたけれど、

伝わっていたかは定かではない。

 

 

そういう時代を思いだすと

今、

慶びごとを感じられることが

とても嬉しくて、

勇気をもらえます。

 

 

平成の世に

新たな家族を作られるアナタに

詩人 吉野弘の詩を贈ります。

 

 

<生命は>

 

 

生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
世界は多分
他者との総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?

花が咲いている
すぐ近くまで
虻の姿をした他者が
光をまとって飛んできている
 

私も あるとき
誰かのための虻だったろう

 

あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない

 

 

 

この詩は、

実は黙読するより

声に出して読んで欲しい。

 

 

私も音読を勧められたのですが、

確かに

自分の声で読むと

目で追うよりも

 

 

詩の広がりを感じてくれるし、

大らかさを感じられるだろう。

 

 

*************

 

 

披露宴は

これからの序章。

決意表明の場。

 

 

思いきり楽しんで、

楽しませちゃえばいい。

 

 

そして、

今までも

今この瞬間も

これからも

 

 

あなたはひとりじゃない。

お陰様で生きていることを

感謝して

力にして

笑っていてください。

 

 

 

おめでとう。

 

 

POI

*~*~*~*~*~*~*~*~

Rewritten the script of life

人生の台本は書き換わる

 

音然セラピー&リーディング

*~*~*~*~*~*~*~*~

フォローしてね

 

 

【セッション予定は以下URLから】
 https://ameblo.jp/musesho777/entry-12453335572.html