こんばんは。

幸せ音然セラピストしょうこです。

ブログへのご訪問

ありがとうございます。

 

 

 

今日も一日

お疲れさまでした。

 

 

 

満員電車に揺られながら
毎日
これからのことを
考える。

 

 

 

いつまで
この電車に乗ってるんだろう。

無表情な人たち
薄い空気
ここから何か始まることがあるのか?

 

 

 

通勤途中って
案外
色んな思いがよぎるものです。

 

 

 

それでも、
その時間は他でもない
自分自身のもの。

 

 

 

新しいときは
毎瞬毎瞬
やってきます。

 

 

 

未來という贈り物。
受け取るかどうかは
私たち次第。

 

 

 

今夜は、

この詩を投稿します。

 

 


「 未来へ 」     詩:谷川俊太郎


道端のこのスミレが今日咲くまでに

どれだけの時が必要だったことだろう

この形この香りは計り知れぬ過去から来た

 

 

遠く地平へと続くこの道ができるまでに

どれだけのけものが人々が通ったことだろう

足元の土に無数の生と死がうもれている

照りつけるこの太陽がいつか冷え切るまでに

目に見えないどんな力が働くのだろう

私たちもまたその力によって生まれてきた


人は限りないものを知ることはできない

だが人はそれを生きることができる

限りある日々の彼方をみつめて

未だ来ないものを人は待ちながら創っていく

誰もきみに未来を贈ることはできない

何故ならきみが未来だから


 

 

 

 

 

明日も明後日も

今まさに

未來を生きようとしている私達。

 

 

元気に

「おはよう」

って言いましょ

 

POI

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Rewritten the script of life

人生の台本は書き換わる

 

音然セラピー&リーディング

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