おばあちゃんがいよいよ一人にしとくのは危なくなってきて、デイサービスとかショートステイの日数を増やすことをケアマネさんが提案してくれた。

おばあちゃん自身もできれば家にいたいと思うけど、普段仕事中心の私は自分の負担を減らすために、追い込まれてしまってるときは母親に「耐えられないからおばあちゃんを施設に入れて」って何度もお願いしてしまった。

初めておばあちゃんがショートステイに向かう日、これで平日一人じゃなくなるから安心できるし残業後も自分のご飯だけ考えれるから負担が減るなって、、、
デイサービスやショートステイは介護する人の負担を減らすためにあるっと思ってた。
でも、ケアマネさんはおばあちゃんがちゃんと施設に馴染めるように初日はついていってくれると。そうか、ショートステイに行くのはおばあちゃんだから、認知症といえど、ひとりの人間だから合う合わない、好き嫌いがあるから本人のことも考えないと行けないんだとケアマネさんに教えていただいた。

自分の考えが自己中、ワガママでなんだか恥ずかしくなった。ケアマネさん本当にありがとうございました。本当に資格を取得するのも凄いし、介護者、被介護者、双方のことを考えられる。
感謝の気持ちでいっぱいです。