2169日目のアーブル美術館 | アーブル美術館の、ひ・み・つ

アーブル美術館の、ひ・み・つ

私はルーブル美術館がすきだ!
いっそのこと、ルーブル美術館になりたい!
そんなわたしの夢をかなえるために、
8歳と7歳の子供が世界の名画を模写しています。
さいきんは、模写のレベルが上がってきて、
贋作と言っちゃえるほどになりました。




やあやあ、きょうは、仲秋の名月。


このお皿の出番です。


スリップウェア  アーブル美術館バージョン 






スリップウェアとは、Wikipediaに頼ると、

スリップウェアSlipware)とはヨーロッパなど世界各地で見られた、古い時代の陶器の一種。器の表面をスリップ英語版(エンゴーベ)と呼ばれる泥漿(でいしょう、粘土を適度な濃度に混ぜたもの)状の化粧土で装飾する方法が特徴。近年でも陶芸家によって作品が作られている。




というように、表面の模様の素材に
魅力があります。
フワフワ~と浮き上がるような感じが気に入っています。




アーブル美術館バージョンは、
デルタ航空マーク入り。

天馬9歳時 制作




このお皿に、お団子のせたら
仲秋の名月タイムのはじまりはじまり。