ムスコの言葉。 | 絶対子育てを失敗したくないママのための能力開花塾

絶対子育てを失敗したくないママのための能力開花塾

「東大脳は12歳までに育てる!」の著者、谷亜由未が、子どもの可能性を最大限に引き出し、能力を開花させたいと願うママたちのために、自らの子育て経験とコーチング、スピリチュアルの学びを踏まえて情報発信します。

いいお天気だったのに、曇ってきました。

先日受けた取材の中に、



自分の考えを順序立てて、第三者にわかりやすく伝えられるようになるために、

5年生にどんな声がけをしたら良いか、という質問があったんです。

しかも自分の関心事について、推測・観察・比較した結果をもとに考えた自分の意見を伝えることを想定して、

と。


(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・ 難しいことをおっしゃる。。。


とはいうものの、論理的な話の組み立て方は決まっているので、

その項目について順に質問をすれば、形としては整うのですが、


これをムスコにこれをきいてみたところ、その答えは、

「今の日本の受験教育じゃあそんなことはできるようにならん!」

とバッサリ。ガーン


この状態は、はたしていいのかどうか・・・。

たぶん、これからの日本で生きていく子どもたちには、

とっても大切な力。


昨日松永先生もおっしゃっていましたが、

読んだものについて、徹底的に議論、論破するようなことをしないと、

独創的なアイデアの出せる、社会で役立つ人にはならない、


今の高学歴なお方々を見ると、

経験や実体験が少なく、知識だけをたくさん詰め込んでいて、

その知識でもって、何かと人のいうことにケチをつける。

そのくせ、自分からアイデアが出せない・・・(テレビでもいつも見ているような・・・)、

と。


でも、教育は変えられない、そうです。

日本では、子どもたちは考えないように教育されている。

黙って働くように教育されている。

じゃあどうするか?


家庭の教育を変える。

たくさんの体験、経験をさせる、遊ばせる、

そしてそれについて、話し合う。

勉強以外に何ができたか?それが大切だ。

だそうですよーーーーーーー。


おっしゃるとおりですね。


乳幼児期のわが子の育て方、
これでいいのか、疑問や不安がある方は、
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