いいお天気だったのに、曇ってきました。
先日受けた取材の中に、
自分の考えを順序立てて、第三者にわかりやすく伝えられるようになるために、
5年生にどんな声がけをしたら良いか、という質問があったんです。
しかも自分の関心事について、推測・観察・比較した結果をもとに考えた自分の意見を伝えることを想定して、
と。
(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・ 難しいことをおっしゃる。。。
とはいうものの、論理的な話の組み立て方は決まっているので、
その項目について順に質問をすれば、形としては整うのですが、
これをムスコにこれをきいてみたところ、その答えは、
「今の日本の受験教育じゃあそんなことはできるようにならん!」
とバッサリ。
この状態は、はたしていいのかどうか・・・。
たぶん、これからの日本で生きていく子どもたちには、
とっても大切な力。
昨日松永先生もおっしゃっていましたが、
読んだものについて、徹底的に議論、論破するようなことをしないと、
独創的なアイデアの出せる、社会で役立つ人にはならない、
今の高学歴なお方々を見ると、
経験や実体験が少なく、知識だけをたくさん詰め込んでいて、
その知識でもって、何かと人のいうことにケチをつける。
そのくせ、自分からアイデアが出せない・・・(テレビでもいつも見ているような・・・)、
と。
でも、教育は変えられない、そうです。
日本では、子どもたちは考えないように教育されている。
黙って働くように教育されている。
じゃあどうするか?
家庭の教育を変える。
たくさんの体験、経験をさせる、遊ばせる、
そしてそれについて、話し合う。
勉強以外に何ができたか?それが大切だ。
だそうですよーーーーーーー。
おっしゃるとおりですね。
乳幼児期のわが子の育て方、
これでいいのか、疑問や不安がある方は、
プレシャス・マミー養成講座(ベイビー&キンダーマミー編)
で解消しましょう!!