こんにちは。
名古屋市東区にあるカリグラフィー教室モジスタジオの川村浩子です。
今日は新しく作ったフランス書体のレッスンのご案内をいたします。
テキストタイトルは「French Upright Copperplate 」といたしました。
サブタイトルとしてはフランス語で「Cursive Droite」
直立した筆記体。という意味になります。
他のタイトルとしまして
英語ですと、「French Upright Cursive with pointed pen」でしょうか。
先が尖ったペンで書きます。
❶書体の歴史背景
19世紀〜20世紀初頭までフランスで書かれた、手書きの公文書用の書体です。
17世紀くらいから、「Ronde」と言われる先が平らなペンで書かれた同じくフランスの公文書用の手書き文字ロンド体に、18世紀イギリスのEnglish Roud Handの要素加わってできた書体です。
Ronde体のオリジナルテキストと、カードも下にアップしますね。
いずれもフランスらしい、洗練された形をしています。これらの書体には、文字の飾りはすでに入っております。
さらにフローリッシュと呼ばれる文字装飾をあしらうとこの洗練された形に合わないのです。
フローリッシュとは以下のような文字装飾です。
これはEnglish RoudHandで書いたものです。
傾斜している動きのある書体ですから、フローリッシュも合うのでしょうね。
ご希望の生徒様は、ぜひお気軽にどうぞ。




