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スクラップブック「パートナーは外国人☆ミ」が紹介されていてビックリです!!!何か良い事が続きそうな予感(笑)
(2006/03/11)
・ジャンルを恋愛から日記・blogに戻しました。
・スクラップブック作りました!(since2005/11/10)
「パートナーは外国人☆ミ」
です。よかったら使ってみて下さい~。
”ホワイト”ホワイトデー
京都は今日も雪が降った。
”ホワイト”ホワイトデーである。
今の職場ではバレンタイン・デーにはまだ働いてなかったので誰にもあげていない。
にも関わらず男性一人一人からそれぞれお菓子のプレゼント。
しかも有名店の結構高そうなお菓子。
なんだか得した気分である。
今日は初めて電話の応対をした。
今のところなんとかこなしている。
そして勤務日が6日目だったので、多少は慣れてきた気がする。
業務も徐々に覚えてきたので楽しくなってきた。
最初はどうなることかと心配したが、意外と何とかなるかもしれない。
以前は多少他の人よりもパソコンには詳しいと思っていたのだが、
この職場に来てからは周囲の人間に感心する事ばかり。
自分にとってすごく良いチョイスだったかもしれない。
時給を貰いながら色々な事を覚えられる。
落ち着いてきたら講義も受けさせて貰えるらしい。
なんて素敵なのかしら。
とりあえず5連勤の二日目が終わったばかりなので、気を引き締めておこう。
お酒は程々にしないと(;´Д`A ```
PS:何故かランキングがリセットされていた…OTZ
何か操作ミスしたのかしら。こんな事でパソコンマスターになれるのか!?(;´▽`A``
教えて下さい!!これもこれも知りたいんです!!という姿勢
今日、職場の上司と話題に上った事。
「若い時は”教えてくれない、教えて貰ってない”とか考えがちやけどな、
うちの仕事スタイルは積極的に”教えて下さい、これやってもいいですか”というスタイルやねん。」
と言われた。
確かに、前職は一応先輩がみっちり教えてくれたのだが、
(といっても不十分なところは多々あったので、自主的に勉強したところもあった。)
今回の職場は予想以上に放任主義(´д`;)
でもまぁ、聞いたら教えてくれるのだから割と聞いたりしていたのだが、
周囲が忙しそうな時には聞きづらい。特に電話の応対とかだと聞けない…。
それに、新人には最初にある程度教えた方が、
即戦力になるし会社の利益にも繋がるんじゃなかろうかと思ってしまうのだ。
だって周囲が忙しい時なんて私殆ど給料泥棒状態ですよ。
そりゃ仕事内容をノートにまとめてみたりはしてるのだが、それでも暇。
決してやる気が無い訳じゃないのだ。
PCについて自主的に調べたり、自由に出来るなら色々やりたいことはある。
ここはこうした方がいいんじゃない?とかも思ったりする。
だが、やっぱりまず環境に慣れて無いということで采配を振るえずにいる。
(振るう程の采配なんてあるのか、ワシに??(;´Д`))
でもまぁ、冒頭に書いた上司の言う事も最もだし、ある面では肯首出来る。
ちっとは積極的且つオフェンシブにやってみっか!という気にはなってきた。
なんだかんだで上司の言う通りに動こうとしているワタクシ。
うちの上司、人の扱い方上手いかもしれない…(笑)
PS:3月も半ばだというのに京都では雪が降りました。
一時猛烈な吹雪になって((((;゚Д゚)))ガクガクブルブルしてました。(職場は暖かいねんけど。むしろ暑い)
急に寒くなったので皆様お体には気を付けて下さいまし。
「パートナーは外国人☆ミ」がスクラップブックセンターで紹介されました
マッスルが作ったスクラップブック、「パートナーは外国人☆ミ」が、アメブロさんの
スクラップブックセンター「ブログで伝える、マイライフ」
にて紹介されました!! (リンクはこちら
。)
いずれもクリックすると別ウィンドウで拡大します。
これ、今週のテーマということは、月曜日くらいから紹介されていたのでしょうか?
全く気づきませんでした(;´▽`A``
道理でブックの登録者数が激増した訳です。ありがたや~。
ついでに訪問者数ランキングも確認したところ、第三位になっておりました。
自分が作ったブックが紹介されるというのは嬉しいものですね。
アメブロさん、ブックに参加中の皆様、記事を読んでくださった皆様、
本当にどうもありがとうございます。
これからも皆様に愛され続けるブックになったら良いなあと思います(*´▽`*)
近況報告
さて、仕事を始めてから約一週間、今日で実働は四日な訳である。
終日PCの前に座っての仕事。
有線放送はかかっているものの、小さな音量で、しかも70年代洋楽といった感じのチャンネル。
クイーンがかかっていたり、たまにエアロスミスも流れる。でも音がかなり小さい。
そんな、ほぼシーンとした状況の中で、事務作業を黙々とする。
大声で喋りたい衝動にかられる私。
だが、集中しているところ悪いのでグッと我慢の子である。
しかも、私はまだあまり仕事を教えてもらっていないため、やることがそんなにない。
仕事の引継をしてくれる人が休みの日なんて、全くやることがないのだ。
ひとまず最初ということで、教えてもらった事をノートにまとめてみたり、
与えられたメールアカウントのアドレス帳登録やメール振り分けなどをしてやり過ごしているが、
この状態があと一週間続いたら確実に全くやる事がなくなる。
自分から「やる事無いですか?」「お手伝いしましょうか?」というのだが、
「特に無いですね」と言われる事がしばしば。
さらには、「後で言います」といって丸々一時間放置されたりという事もある。
仕方ないので、ショートカットキー("ctrlキー+c"で「コピー」とか)
の勉強をしたりしてやり過ごしている。(今更?なんて言わないで★)
おそらく、仕事を覚えたら色々やることがあって面白くなるんだろうな。
最近の楽しみといったら、朝作っていくお弁当くらいである。
小さなお弁当箱なので、おかずが三品くらいしか入らないのがまた丁度良い。
因みに今日のおかずは、ベーコンとしめじの卵とじ、もやしカレー風味、大根と油揚げの煮物である。
勿論、前日の晩ご飯の残りや、作り置きしておいたものばかりだ。
でもあれやこれやお弁当を考えるのは楽しい。
そういえば、昨日ポジ男からメールが来ていて、
無事に日本に帰ってきたらしい。チェコより日本はかなり暖かいとの事。
またいずれ飲みに行こうと思う。仕事の話とかもしたいし。
それから、レイたんにチェコのお土産を頂いた!!!
アルフォンス・ミュシャの美しいトランプである。
一枚一枚額縁に入れて部屋に飾りたい…(笑)
実はミュシャ展に行った際、買おうかどうか迷ったのだった。
買わなくて良かった!
それと素敵な写真がたくさん入ったCD-ROMも頂きました。
本当にどうもありがとう
大事にするね♪
というわけで、明日はまた休みなのでゆっくりしたいと思います。
暫くして落ち着いたらまたブログの更新を頻繁にする予定。
Kill Bill
- ユニバーサル・ピクチャーズ / ジェネオン エンタテインメント
- キル・ビル Vol.1
遅ればせながら「キル・ビル」を見ている。
が、マッスルはアクションはそんなに好きではないし、
流血シーン・残酷シーンはとてもじゃないが見ていられない。
そんな訳で今回の「キル・ビル」、殆ど手で顔を覆いながら薄目で見た訳である(笑)
ユマ・サーマン綺麗!とか、千葉真一の英語ひどい!とか断片的にしか見ていないのだ。
日本文化を映画で再現する時、たいていおかしな部分が出てくるのは仕方ないのだが、
タランティーノ監督はまだ結構許せる方だと思った。
ユマ・サーマンとルーシー・リューのカタコトの日本語は仕方ないだろう。
日本文化つながりで言うと、最近では「SAYURI」が真っ先に挙がるだろうが、
残念ながらまだ見ていないのである。
「SAYURI」は主人公をチャン・ツィーが演じており、彼女は勿論日本人ではない。
多少疑問には思うものの、「キル・ビル」のルーシー・リューの様に
設定で納得出来る場合もあるので今は何も言わない。
(※「キル・ビル」のルーシー・リューの役は、日本人と中国人のハーフで、東京の米軍基地生まれ。
だから日本語がカタコトでも多少は納得出来る。)
日本人の役は少なくとも日本人にやってもらいたいというのが私の本音だ。
日本人の役を他のアジア人にやらせると、見た目は遜色無いがやはり言葉に違和感を覚える。
ユマ・サーマンとルーシー・リューの日本語の掛け合いだって、
たまになんて言っているのか分からない部分があり、英語の字幕でやっと意味が分かる、という事もあった。
日本語で喋っている筈なのに字幕が必要なんてちょっとおかしなもんだ。
でもやっぱり日本の文化に興味を持って貰える事は嬉しい。
タランティーノ監督はきっと日本の任侠映画が好きなんだろうなぁ。
好きな人にとってはたまらない映画なんだろうと思う。
設定とかも細かかったり、途中アニメが挿入されていたり、見所たくさん。
日本刀を使ってのアクションシーンなんて本当に日本マニア垂涎だろう。
首が飛び、腕が飛び、血飛沫だらけのこの映画。
お食事前にはオススメしません。(笑)
そしてマッスルは「キル・ビル2」は見ない事でしょう。(笑) ←血が苦手。
そ~のうちなんとかっ!なぁるだぁろぉぉぉ~♪(この歌古い?)
ついに仕事をゲットした。
仕事と言ってもバイト扱いなのだが、保険や年金は払ってくれるらしい。
職場は家から近く、歩いて通えるのがまた良い。
早くも来週頭から働く事になったので、色々と準備で忙しそうだ。
ひとまずの食いぶちは確保出来たので、安心安心。
暫く貧乏生活だろうが、なんとかなると思う。
「生きる」
- 東宝
- 生きる
私が人生で一番と言っても過言では無いくらい、「ずっと心にひっかかっている」映画である。
どこがどう引っかかっているかと言われても上手く言葉で言い表せないのだが、
そういう「上手く言葉で言い表せない事」を具現するのが映画であり、文学であり、芸術なのではないか。
こんばんは。
淀川長治です。
嘘です。
さて、今日は言わずと知れた不朽の名作、黒澤明監督「生きる」について語っちゃいます。
ええ、白黒です。多少音声が聞き取りにくい部分も有ります。
でも良い物は良いのです。
それは時代にも環境にも左右されない不変的なものではないでしょうか。良い物は良い、うん。
この映画の主役は、黒澤映画に欠かせない名優・志村喬(しむらたかし)氏でございます。
彼は「七人の侍」にも出ていましたね。他にもたくさん出演しています。
うだつの上がらない役人が、今まさに退職せむとしている。
ただダラダラと書類に判子を押し続けた退屈な数十年の末期に、
自分の死期を悟り一体何をするのか。
簡単に言うとこんな感じの内容。
絶望した彼は、天真爛漫な若い女性に依存し、遊びほうけてしまう。
若い女性の活力を目の当たりにすることで、自分にもそのパワーがあるのではないかと錯覚し、
死という現実から束の間の休息を得ていたのだと思う。
でもそんな女性からも次第に疎んじられ、離れてしまう。
残酷な現実は、いくら目をそらしても厳としてそこに存在するのだ。
そこで彼は一体どうやって生きていくのか。
それはこの映画を見てくださいとしか言いようが無い。ネタバレしちゃうと面白く無いし。
この作品は生涯私の心にひっかかり続けるだろう。
今まで見た映画の中で間違い無く一番。私にとってのね。
志村喬がブランコに乗るシーン。
彼が歌う「いのち短し 恋せよ乙女」。
心臓を素手で直接揺さぶられた様なこんな深い感動は、今まで味わった事が無い。
--------------- BY ピーコ
嘘です。今日二度も嘘をつきましたごめんなさい。
生きるっちゃあこういう事ですかぃ、そうですかぃ、黒澤はん!!!
あなたのメッセージ、あたしゃしかとこの小さく平べったい胸に受け止めましたぜ!
おいらもうちっと頑張ってみるよ!
今日も心にひっかかりを抱きながら、私は「生き」て行く。
---------------- BY パスカル
最後までごめんなさい。
中性的魅力のススメ
- アミューズソフトエンタテインメント
- アメリカン・ヒストリーX
またまた男前発見。
今日は久々に「アメリカン・ヒストリーX」を見直していたら、
”エドワード・ファーロング ”という男前を発見した。(←リンク先はオフィシャルサイト)
前回見た際には、”エドワード・ノートン”のタレ目が素敵と舞い上がっていたので、
彼の存在はさほど気になってなかった。
ノートン扮するデレクの弟、ダニー役だったのだが、
今丁度良い年齢にさしかかっている筈、と思いいそいそと検索。
(こういう事に労力を惜しまない美形ハンター・マッスル)
30歳くらいなのね、今。30歳前かな?
とっても中性的なお顔立ち。美しい
日本人に置き換えるとV6の岡田君的なイメージなのだが、どうだろう?
中世的と言えばもう一人気になる人物が。
女優のティルダ・スウィントンである。
私が初めて彼女を見たのは、「コンスタンティン 」の大天使ガブリエル役だった。
映画自体は「…」という感じだったが、一緒に見ていたポジ男も彼女の大天使役は気に入ったらしい。
私も彼女の中性的な魅力にガツンとやられた。
すると今回、またもや彼女にぴったりな役柄で、映画を見る事となった。
「ナルニア国物語 第一章:ライオンと魔女 」である。(←リンク先は音が出ますので御注意下さい)
彼女の役はそう、魔女である。
すごーくピッタリ。
冷徹そう、色素が薄い感じ、しかも凛とした強さを感じられる、まさにマッスル好みの役柄である。
男性・女性問わず、どんどん美しくなっているなぁと思う今日この頃。
これからも”美しいものウォッチング”を続けて行こうと、決意を新たにしたのだった。
「ブリジット・ジョーンズの日記2」
- ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- ブリジット・ジョーンズの日記 1&2セット(初回限定生産)
笑った笑った。
1を見てから早数ヶ月…。いや、一年くらい経ったかな?
やっと見たよ。どうにもレニーの小太り加減がとっても気になる。
役に合わせて体重を変えてるとか聞いた事あるけど、すごいプロ根性だね。
本当にレニーの「ブリジット」がこの世に存在するかの様な錯覚に陥る。
映画といえば、たいてい1の方が続編より面白い。
殆ど惰性の様な感じで2を見たが、いやはや侮るなかれ。
ブリジットの遠回りっぷり、ダサ可愛さ(というより時にダサイ)、ストーリーの意外性、
どれをとっても面白かった。
途中から「ええ?!」という展開になり、まるで全然違う映画を見ているようだった。
これぞエンターテイメント。
きっと皆様の期待を裏切りませんぞ。
レネーはアカデミー賞受賞の演技派女優だが、コメディのセンスがまばゆいと思った。
人を笑わせる事が出来る人は本当に演技力が有ると思う。
しかし、レニーのおしりには何か入っているのか?
と、疑いたくなる程の豊満っぷり。
二重顎も二段腹も何のその、我らが「ブリジット」はまだまだ健在でした。
私にも「マーク・ダーシー」の様に知的でダサくてキュートな彼が現れますように。(*・人・*)
のだめカンタービレ
- 二ノ宮 知子
- のだめカンタービレ(1)
最近マッスルのはまっているマンガかこの「のだめカンタービレ」。
ここ数年、殆どマンガなんて読んでなかったのだが、
CD屋さんやら楽器屋さんで、度々この絵柄を見かけた。
なんだろう?とは思いつつ素通りしていたのだが、やっとそれがクラシックをテーマにしたマンガだという事が分かった。
二ノ宮知子さんのマンガは勢いがあって好きだ。
「天才ファミリーカンパニー」というマンガを数年前に途中まで読んだ。
- 二ノ宮 知子
- 天才ファミリー・カンパニー (1)
- すごく面白かった記憶があるのだが、”のだめ”はそれ以上にはまった。
”のだめ”とは、野田恵(のだめぐみ)という主人公のあだ名。
”カンタービレ”とはクラシック用語で「歌うように」の意である。
超野生児(?)”のだめ”の、ピアノと”千秋真一”を巡るラブ・コメディである。
このマンガは人気があるらしく、さっきamazonでこんなものを見つけた。
現在14巻まで出ているのだが、1巻~12巻までのセット売りをしているようだ。
人気が出て、まとめ買いする人も多いんだろうなぁ。
他にも「キャラクターブック」やら、「セレクションCD」やら、様々な関連商品が出ている模様。
ちょっと欲しくなったり…。
友達に勧めていたら、私よりはまって「キャラクターブック」を買ったらしい。
今度見せて貰う予定である。
さあ、あなたものだめワールドにはまりましょう。
そして読み終わったらきっとこう叫ぶ筈…。
ギャボー!!!