2日目の感想です

今日はボランティアの本部となっている専修大学宮城キャンパスにてボランティアの登録をしていきました。
Sキャプテンが先週から参加されているので、様子がよくわかっておられたのですが、キャプテン曰く、先週よりはるかに多くなっている、と言わしめていました。本当にボランティアの方が多く、最初はヤル気と共に熟年のボランティアの方々を見る中でとても緊張させられました
そういう中での出発でしたが、今日の目標を全ての人達を家族と思って愛し接するを掲げて出発していきました
まずはこの島田隊から家族を作り、依頼者の方や共に力を合わせるボランティアの方々全てに対して、そうやって接していこうと思いました
与えられた場所は住宅の集落で家合計6件の畳出しでした。しかし、私たち6人だけではなく、他のボランティアチーム5人との共同作業で初日からやりがいのある作業でした
畳の数は家一件ごとはたいした数ではないのですが、6件ともなると総数が多く、腕の疲れを感じましたが、一緒に参加していたボランティアの方と会話をしながら共に励まし合う中でとても力を得られて頑張れたところがありました
薬剤師の仕事をされているようで、土曜日で仕事が休みなので、参加されているという話を聞いて、相手の意気込みを感じて、こちらも頑張らなければ!と不思議と力が湧いてきました> やっぱり授受作用は素晴らしい!
私たちと、町会長はじめ町内会の皆さんや、ボランティアの方々が目的を一つにして一体化していく感覚が言葉を越えた清々しさに感じられました。
もっと家族の様に近しい関係になっていきたい愛していきたいと思いながら一緒にやっていたボランティアチームの方が颯爽と別の現場に移動していったので、それがかなり残念ではありました> 昼食を食べた後は、別の現場の応援依頼があったのですが、ジャンケンで負けてしまい現場には行けなかったのですが、代わりに拠点作りに没頭させて頂きました!
現地は春一番を超えているのではないかというくらい風が強く、拠点のテントを建てるのもかなり困難でしたが、ドライバーのKさんの手際の良さに感動させられながら頑張っていきました
2件目の現場に行きたかったのに行けなかったのは悔しかったですが、チームの活性化の為にもテントを建てるスキルを覚えるのも必要だと思い頑張らせて頂きました> まだまだ至らないところもあるので、より全体に影響力を与えられるように成長していきたいと思いました