俺の恋した女は風俗嬢 ~私の値段は¥9,000~ -2ページ目

俺の恋した女は風俗嬢 ~私の値段は¥9,000~

すべて実話のノンフィクションです。店名・個人名等はプライバシー保護の為すべて偽名です。








れいな『もっと読みたいけど

時間無くなっちゃうよ。』



俺『大丈夫。俺、今日れいなに

会いに来たから。』



れいな『(笑)』



俺『さっき違うピンサロ行って来た。』




れいな『行って来たの!?』



俺『うん。れいなの前で

ギラつきたくないし。』



 
俺は全部正直に話した。

隠すつもりも無いし

嘘つくつもりも無い。




れいな『逝けた?』



俺『ううん。』



俺は何故か嘘をついた。


逝って無くてもれいなの前では


ギラつかないよ!


そんな見栄を張った。



性的サービスを受けに来たんぢゃ無い。

会いに来た。


大好きなれいなに会いに来た。



れいなに少しでも良く思われたい。




小さな嘘だ。