今日であれから二年ですね…

あの頃は毎日テレビにかじりついて引きこもり、心配ばかりしてました。

そんな中でもコンパやってる人を軽蔑したものです…ガーン


そして昨日は映画「遺体」観ました。

これは…重いあせるあせる

最初の方では目を覆いたくなるシーンも。

『これは作り物だから』と言い聞かせながらでないと観られません汗

でも観ているとそんな映像にも慣れてしまう。

被災地でボランティアしている人達の感覚を味わったような気がします。

西田敏行さん扮する方が遺体安置所の雰囲気を良くする為紛争します。

実際にその役のモデルがいらっしゃっるので

その方に敬意を評したいですね。

津波の映像をバッサリカットしたことには好感持ちました。

しかし音楽も無く淡々と送られていく映像。

観ていて辛いですあせる

でも本より人物がわかりやすかった。

あの現実を忘れてはいけないのだと、改めて思い知らされます…



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