いつか書こうと思ってたズボラ秘書の話。
彼女は以前JAS→JALのCA。
とことんズボラだった。
お嬢様だったからか、とことん家事が出来なかった。
林檎も剥けなかった。
デスク上のごちゃごちゃしたものは、キルフェボンのチラシで隠していると言った。
カードの明細は見ないで捨てるから、何をどれだけ買ったかわからないと言う。
網タイツが破れたら肌に模様を書く。
おぼん・冷蔵庫にこぼれた飲み物を拭かない。
お母さんにタッパーで食事を送ってもらう。
家賃は親持ち。
パソコンがまるで使えない。
「バイトが作ったご飯なんか食べられない」と言う口の悪い彼女。
CA時代は食べ物を捨てるのが当たり前だったから、
口に合わないものはすぐ捨てる。
以前私がチョコを他からもらってあげたら、
次の日そのままの形でごみ箱に入ってた。
ごみの分別が出来ない。
申告書類等が苦手で、そういった類から逃げてきた。
勤務時間の計算が出来なかった。
冬はコタツから出ない。
茶渋の取り方がわからない。実家で重曹で渋が取れると聞いたらしく、
やってみたら取れたので、それで歯を磨いたら口が腫れたとか言う彼女。。。
あーーードラマにしたい