こんにちは

先日宿泊したお宿の

渡り廊下に

飾られていた

作品

 

 

 

イタリアの作家

カットーニ

「ユーモアの詩人」

呼ばれているそうな

 

 

 

 

鳩時計から

鳩が時を告げるのを

心待ちにしているような

黄色のことりたち

 

 

 

 

テレビに映る池に

飛び込もうとする

金魚

 

 

 

 

 

猟師にみつからないように

木の幹に

縦並びに隠れている

鳥たち

 

 

 

 

 

灯台の大きなランプを

交換しにゆく

小舟の人

 

 

 

 

 

捨て猫を

預けられた

ねずみの夫婦

 

 

 

*

 

 

シュールで

ユニークで

ウィットに

富んでいて

クスリと

笑わせてくれる

 

 

人を笑わせるって

なかなかに

ムズカシイ

 

 

素敵だなぁって

紹介したくなりました

(^^♪

 

 

作品を

収集されているとおもわれる

お宿のオーナーさんも

素敵

(〃ω〃)

 

 

 

ciel.w