ゲホッ ゲホッ ゲホッ(咳の音)
いらっしゃいませしえる。@cafeへようこそ
(≧▽≦)ノ
すいませんねぇ^^; 風邪ひいちゃってて…大丈夫移りませんから。
さて今日はゆっくりお休みを…
と家事を済ませて 寝てみたりしてました。
まだ具合の悪さ MAXですね。あはは。。。
さて…
録画しておいた美術番組を見た。
泣けた~~(´;ω;`)
太平洋戦争戦時下。
アメリカに住む日系人12万人が資産や自由を奪われ
砂漠の強制収容所に入れられていた。
そこで生まれた「Art of GAMAN」~尊厳の芸術」。
強制収容所で過ごしていた日系人たちが作った
廃材や地面を掘って出てきた貝殻などで作った作品。
絵画やオブジェ、タンスやお仏壇、アクセサリー。
いつ終わるかわからない収容所生活の中で生まれたものたち。
日本人としての精神性を強く感じるものでした。
「すべては奪われても、わたしたちが持っている想像力や知識や
そして技術まで奪うことはできないだろう。私は何かを成し遂げる
これが私だ 私の魂の形だ」
(遺族の方のお話より)
作ることは生きること。
改めて創るということの意味を問われ考えた番組でした。
現在 東京芸術大学で開催中だそうです。
観に行けるかなぁ…
泣いちゃいそうだなぁ…(;▽;)
しえる。(ciel.w)
http://pid.nhk.or.jp/event/PPG0151561/index.html