いらっしゃいませしえる。@cafeへようこそ(≧▽≦)ノ
今日は久しぶりに しえる。先生キャラ 登場だぞぅ ^ε^ノ
今開催中の 「生誕100年 ジャクソン・ポロック展 http://pollock100.com/
そのポロックの凄さの秘密を 先日 美術番組 「美の饗宴」でやってたんだ。
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はぁい こんにちは~ お久しぶりの しえる。先生です(///∇//)
みなさんは 「ジャクソン・ポロック 」って画家さんを知ってるかなぁ?
アクションペインティングという技法を生み出して 独自のアートを生み出した作家さんなんだ( 〃▽〃)
キャンバスを床に置き、筆からしたたる絵の具で絵を描くってかんじかな^^*
観る人の視点を散らす… どこにも焦点の無い絵 「オールオーバー」を 生みだしたんだよ
観る人によって 色んなイメージが沸き上がるよね^^*
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この番組ではね シドニーに住む物理学者さんが ポロックの凄さを科学的な視点で紹介してくれたの
人が自然を見る時、情報をたくさん得ようと色んなところを見るでしょう?
ポロックの絵を見る時、そのときのかんじと同じように視点がうごくから
観てる人のストレスが軽減されたって実験もあるんだって( 〃▽〃)
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ポロックは アメリカのワイオミング州で生まれ
お父さんの仕事の都合でアリゾナなどアメリカ西部で過ごしていたんだって。
ネイティブアメリカンの人たちが住んでいてね その人たちが創りだすアートから
キャンバスから筆をはずして描く方法を見つけたんじゃないかって^^*
子供のころに見た風景や出逢ったものっていうのは 大人になってすごく影響することがあるんだね。
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番組の中で あるアーティストさんが ポロックと同じようにポーリング(絵の具をたらす)という技法で
絵を描くのだけどその難しさを 語っていたんだ
自分の思い通りには描けないけれど、その偶然性をも計算して描くんじゃないかって
描いてる人の内面まで描いてしまうって そのアーティストさんは言ってたなぁ…(///∇//)
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なんだか お話がうんとながくなりそうだよ… (///∇//)
書く方もだけど 読むほうもおなかいっぱいになっちゃうからさ
今回はここまでにするよぉ^^;
その2に続くね~(≧▽≦)ノ
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実は… 先生… ポロック 好きじゃなかったんだよね~ あはは^^;
でも今回の番組で すげぇやこのひと Σ(・ω・ノ)ノ! って感動しちゃったんだぁ♪
って番組のウケウリで自分が調べたんじゃないけどね~
関心を持つにはなかなかだったので紹介したいんだよね~♪
ってわけで…
to be continued...
しえる。先生