いらっしゃいませしえる。@cafeへようこそ(≧▽≦)ノ
信州に引っ越してきた時… NHKの係りの方が 「受信料を払って下さい」 とお見えになった。
はて… NHKさんの受信料なら払っておりますがなにか?(-""-;)
と思っていたら… 衛星放送BSのお支払のことだという。
その時の我が家は NHKはまったくといっていいほど見ていなかった。
それなのに NHKさんにお支払いするのは… ブチブチ(-""-;)
それで みないかもしれないBSのお支払いをせよと??
申し訳なさそうに 説明してくださる係りの方。^^;
はたして 約\3600/一カ月 だけの番組をみるだろうか…う~む(-""-;) と思いつつエントリー。
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結局いまになってみると… かなりお世話になっていたりする^^; てへ☆
録画して見ている一つが 「たけしのアートビート」 http://www.nhk.or.jp/takeshi-art/ である
北野武さんが いま逢いたいアーティストに逢って色々お話を伺ったり実技をみせてもらったりする番組
それが先日は、イタリアヴェニスのガラス職人 ブルーノ・アマディ さんだった。
http://www.belmania.co.jp/ba_i/ba_i.htm
とにかく上のURLでジャンプして見てきて欲しい。
ものすごく精巧なガラス細工で 小さな小さな昆虫を作ってしまうのだ!!
もちろん昆虫のみならず色々な動物を作ったりもする
ガラスでここまでリアルに作ることができるのか!?って息を呑むほど凄いのだ!!
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番組内で ルーヴル美術館元館長さんが登場する
ブルーノさん作品の 著名なコレクター。
その元館長さんが こうおっしゃった。
「彼の作品の中には真実があります。」 と。
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ブルーノさんは たけしさんのリクエストに応えて
カメレオンをガラスで作った。 それもまた 精巧で 素晴らしかったんだけど
カメレオンと言ったら 3Dのカメレオンを作ってしまえる…
その頭の中はどうなっているんだろう?(-""-;)
「写真をみたら 出来てしまうんです。 別になんてことありません。」(みたいなこといってたきがする)
2Dすらままならない私には 理解できない…(-""-;)
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「素晴らしい作品に 言葉は要らない。」 ある方に 言われた言葉だが
まさしく ブルーノ・アマディさんの作品がそうだと思った。
作品の中に真実がある…。
いま私の中に 一人 思い浮かぶアーティストがいる。
まだまだお若くて これからワールドワイドに活躍されるのだろうと私は思っている(///∇//)
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「作品の中に真実」
今出来る目一杯の真実なのだけど…言葉がいりそう。。。
う~~ん 道のりは長いな。(アタリマエデス)
ciel.w