PCweb 9/12の記事
より転載



宇宙エレベーターのテスト計画、FAAの認可を受けて、いよいよ上空で実施へ! 米LiftPort Groupは、地球と宇宙空間を結ぶエレベーター 「LiftPort Space Elevator」の建設プロジェクトにおいて、 実際に上空でテストを実施するために必要な認可を、 米連邦航空局(FAA: Federal Aviation Administration)より正式に取得したとの発表を行った。 LiftPort Space Elevatorは、 太平洋上の赤道付近に建造される海上プラットフォームをベースにしつつ、 カーボン・ナノチューブ製のエレベーターケーブルを、 約62,000マイル(約10万キロメートル)上空の 宇宙空間へ到達するまで伸ばしていく構想のプロジェクトであると説明されている。 実際にエレベーターケーブル上を運行するのは、 同社が研究開発を進める「Robotic Lifter」と呼ばれる ロボットタイプのリフターとなるようで、 人間や資材を積載しつつ、安全かつ手軽に、 何度も地球と宇宙空間を往復可能になるという。 (中略) LiftPort Space Elevatorは、 2018年4月12日が運行開始目標に掲げられており、 Laine社長は 「今後も我が社は、不可能に思えるような任務をもこなすべく、一歩一歩前進していく」 との決意を表明した。
いや~、すごい。 なんか、マンガでありそうな設定が、 現実へ変わっていく瞬間って感じですね~。 しかも、稼働もあと13年後? けっこうすぐじゃないですか! 100年後とかじゃないんですね~。 しかし、10万キロメートル上空まで伸ばすって・・・。 凄い光景になりそう。 んで、問題は速度・・。 10万キロ上空でしょ・・・。 ロボットタイプのリフターってなんだろ? 足が8本とかあって、チューブに足をかけて、ガチョンガチョンって昇っていく?! それはめちゃくちゃ遅そうだ。 ということで却下。 ロボットタイプって言われると、 そういうのしか想像できない私は浅い人間なんでしょう。 んで、多分ロボットタイプのリフターってのは、そっち系の専門用語だと仮定して、 そういう方式のエレベータがあるという前提で話を進めましょう。 で、2004年時の世界最高速のエレベータである、 東芝エレベータ開発のそれは、時速60.6km 分速にして1010mの早さで昇るそうです。 1分間で1km進む・・・はぇえ~~!!! なんて言ってられません。 1時間でも60km程度しか進まないんです。 100000km上空に到達するのは、70日後。 とてつもなく辛い旅の予感。 あなたは2ヶ月以上、エレベータの中で過ごせる自信ありますか? ちなみに現在の設定耐荷重は5t。 大ヨコヅナのアケボノさんとかだと、10人のって約2t。 さらに70日だと3tくらいの飯を食うだろうから計5t。 結論としては、 彼を10人乗せてはいけない。 資源の無駄です。 さて、今日のブログを終了・・・と思ったら、 このエレベータについて、別のページでこんな記述を発見。 大気圏外には約4時間で到達 4時間?! 今までの仮説が根底から崩れます。 ボノさんだって、資源の無駄とか言われずに済む程度の時間です。 4時間・・・かぁ・・・どれだけ速いんだろう・・。 時速2万kmを超えるんだもんなぁ・・・・不可能じゃね? そんな高速で足を動かして昇るロボットなんてキモくね? なんて思って、もう一度よく読んでみると、 大気圏外と書いてある。 大気圏を調べてみると、記述は様々ですが、 だいたい地上から100km~1000kmの間を呼びそうな雰囲気。 私の読んだページが、どの距離をもって大気圏外と呼んでいるかが不明ですが、 間をとって、大気圏外を地上から500kmと設定する。 すると、時速120kmの速さで昇るコトが分かります。 おぉ、現在の最高速の2倍・・。 なるほど、これなら現実味が帯びてきた。 しかし、10万km先に行こうとするエレベータの 大気圏脱出までの時間を書いて、何の意味があるんだ? 謎です。 9万9500km先のゴールまで、 まだ200分の1しか進んでないのだが。 で、結論としては、私たちの目に13年後、 時速120kmでチューブを駆け上るロボット35日間エレベータに箱詰めのボノさんが 見られるかもしれない・・・ってことでしょうか。 イヤハヤ、私たちが子供の頃描いた未来が、 一歩くらいは近づいてきた・・・のかもしれませんね。                むさし屋。
こんばんは、むさし屋です。



香港ディズニーランドが昨日開園しました。





しかしここ、中々に評判が悪い。




スタッフの態度が横柄だ



狭すぎる




といった、客の不満と、




休憩時間が短いことや勤務時間中は水を飲んでいけないという規定


に対する従業員の不満、



更には、



ふかひれスープを出すことについて、環境保護団体から非難


があったりと、


前途多難な様子。





さらには、12日、開園当日


人気のアトラクション「スペース・マウンテン(中国語名:飛越太空山)」が

現地時間午後4時過ぎに故障し、10分ほど運転を停止




というアクシデントにもみまわれる。




ん~、なかなか厳しい。





でも、でもね、一つ気になったことが。





そのアクシデントの際、こんな客がいたんですって。。





来場者からは、「1時間以上も並んだのに、遊べる時間はたった4分だけだった」と

不機嫌さを隠そうとしない人も見られた。







オマエはディズニーランドに行くな。











初日に行ってその不満を漏らすほうがどうかと・・・。


                   むさし屋。

私の所属するランサーのオーナーズクラブ『槍騎兵』の掲示板に

盗難車情報が寄せられました。


中村さんという、三重県の方の


ランサーエボリューションVIII シルバー


1


が 9月9日午前3時30分頃 盗難にあいました。

特徴として、

ワークエモーションCR-kai というホイール 色はマットカーボン

(写真クリックで画像拡大します)

1

ブリッツのニュルスペックRXというマフラー

1


を装着していたそうです。



自動車の盗難ということで、ご本人も大変なショックを受けています。


ここが、少しでも捜索の役に立てばと思い、


書かせて頂きました。





少しでも多くの方に、この情報を気にかけて頂ければと思いますので。





現在、日本では自動車の盗難が大変増えています。


その全てをこうやって取り上げるのは不可能ですが、


せめて、私の知る盗難車だけでも、こうやって探すお手伝いができれば、、そう考えています。



もし、何らかの情報が御座いましたら、


槍騎兵BBS


にて、中村さんに連絡を取ることができますので、


そちらで、連絡のほう、されてください。


もちろん、ここに書かれてもかまいません。




皆さん、宜しくお願い致します。


                      寿

こんにちは、むさし屋です。



今日は簡潔に思ったことを。


総選挙が近づいてきました。

先日私は、選挙ネタで日記を書こうとしておりました。

各党の政権公約について。

まずは、各党のWebサイトを巡って、お気に入りに登録。

内容を眺めたあと、それを紹介し、皆さんの選挙に対する考え方の

足しになれば・・・と。



しかし、あまりにもバカバカしくて、

途中で飽きたんで、書きかけのブログも消し、

その日はそれで終わりました。



で、後日、

お気に入りに入っていた、民主党のURLを消そうと思い、

民主党の上で右クリックして『削除』を選択。




すると、














ごめん民主党。

               むさし屋。
お久しぶりです、むさし屋です。

皆さん、台風被害は大丈夫でしたか???

私のところは、大丈夫でした。




さて、今日のむさし屋ですが、 8月に私の地元でありました、 神楽のイベント、 ミステリアスライブin庄内 のレポートをお届けしたいと思います。 さて、普通、神楽でイベントといえば、 XX神楽祭なんて名前が付いているものですが、 このイベントは、 なぜかミステリアスライブなんて名前がついてます。 何がミステリアスかといいますと、 通常の神楽とは違い、 途中、ジャズ演奏に合わせて神楽を舞う場面が何度かあるのです。 ジャズと神楽なんて合わないだろ! なんて思ったあなた。中々に正しい。 確かに、私も昔、第一回目のミステリアスライブを見に行った時には、 あまりの突飛さにボーゼンとしてしまいました。 そして、それ以来、今回見に行ってみるまで足を運んだことはなかったのです。 が、 第16回目となる今回のミステリアスライブ、 いやぁ驚いた。 さすがに回を重ねただけのことはあるのか、 違和感がほぼ0に。 かっこいい。 昔の記憶をたどると、第一回目のミステリアスライブは、 全編にわたって、終始ジャズ風のSEが流れるなかでの神楽でありましたので、 どうも神楽独特のステップと音楽が合っていないのでした。 しかし、今回のを見てみると、 通常の神楽舞の間に、数曲のジャズが演奏され、 その演奏に合わせてはいるものの、まったくと言っていいほど 違和感の無い神楽舞が奉納されているのでした。 しかし、ここまで書いてハタと気づく。 第16回目となる今回、 一年に一回のペースで行われるこのイベント、 つまり、私が第一回目を見たのは、 8歳の頃と予想されます。 第一回目のイベント・・・ 8歳のガキに、合ってねぇなんて言われたくないわな。 なんて生意気なガキなんだと、 今になって気づくむさし屋でした。 さて、そろそろ本題に入りましょう。 この写真は、柴曳 (しばひき)という演目のひとコマ。 演目の背景は 天照大神が天岩戸に引きこもった際の出来事で、 岩戸の前に奉納する真榊(まさかき)を取りに、 神様達が天香具山に真榊を取りに行くというものです。 舞台の前に置かれた木の枝を神楽演者と子供たちが引っ張り合い 木の枝(=真榊)を舞台の奥にある神棚に備えて終わる演目なのですが。。。 調子にのっておじさん乱入。 いや、別に誰が引っ張ってもいいんですがね・・・。 神楽に付きものなのが、こういった、目立ちたがりおじさんだったりします。 大抵、お酒を召されていて、やたらと目障りな行動に出るので、 私はあまり好きではありません。 んで、この演目では、 神様が沢山出てきます。今回は4人かな? その4人が、会場中を暴れ回ります。 ガー!・・・って、会場に吠えてみたり(実際にはしゃべらないけど) ウロウロ・・・ウロウロ・・・。 んで、時々私の近くにも来て、 まってぇ~~~~~・・・みたいなポーズ。 んで、それを前から見てみたら、 手ぶれと相まって、いと恐ろしい光景に。 多分子供なら泣きます。 っつか、実際子供泣いてます。 でも、そういうときには、 イヨゥ!とばかり、笑顔で手を振ってくれますそれがまた怖いんだがな。 ・・・ってかね、今まで張った写真、 全部、明るさを調整して、良く見えるようにしてるんですよ。 実際は、結構真っ暗に近いくらい暗くて、手ぶれしまくり。 いやぁ、まいった。 っていうのも、さっきのイヨゥ!にしても、 前にまわって撮った写真も、彼らはポーズを決めてくれるんです。 写真撮るよ~~って合図したら、 イイポーズを決めて、止まってくれる。 でも、私の安物のデジカメは、夜にめっぽう弱く、 暗いとシャッタースピードが落ちて、手ぶれしまくり。 三脚買えよ? 確かに。ごもっとも。 でも、それよりデジカメを買い換えたいむさし屋です。 んで、次の写真が、私の一番お気に入り。 こぇええぇえええ!! 夜に一人で家に居るとき、 突然こんなのが乱入してきたらおしっこちびります。 ま、この写真さえ手ぶれしてますが、 実はこれでも何度か撮り直しているんで、 その間彼は何度もポーズを決めてくれた、 なかなかに気のいいヤツではあるんですがね。 急に写真撮らなきゃいけないとき、焦って手ぶれしてしまうむさし屋。 まだまだ修行が足りません。。。 ちなみに、上の写真も明るさ調整してるんで、 実際の明るさの写真を貼ってみとくと、 余計怖い。 あと、この人もなかなか勇ましい。 光に照らされたその姿が勇ましい。 んで、散々会場を暴れ回った後、 この人達は舞台で踊り狂います デジタルズームなんで、画質荒いのは勘弁してください。 舞台で、4人で円を作って踊り狂う神。 ジャズバンドを後ろに佇む神。 そう、この後、舞台が闇に浮かび上がり、 ジャズ演奏で神が踊る。 余談ですが、このバンドのギターの兄さん、 若いのに、上手い。 さすがジャズ経験者は、腕がいい・・・。かっこよかった。 演奏に負けじと、踊る神。 そして・・ 演奏終了。 わーいヽ(´ー`)ノとばかり、喜ぶ神! ということで、柴曳終了。 いやぁ、私の写真じゃ、どうやっても会場の雰囲気をお伝えすることは無理みたいですが、 是非、見て欲しい、神のあばれっぷり。
で、次にある演目、国司 (くにつかさ)。 天津国に住む天照大神から、 葦原中国(あしはらなかつくに)を治める 大国主命(おおくにぬしのみこと)に使者が使わされる。 内容は、『自分(天照)の子供に葦原中国を治めさせるから、ゆずれ』というもの。 大国主命は自分の息子と相談の上、国を譲ることを決める・・。 というものなんですが、 ここで、天照の使者と、大国主命を仲裁するのが、 鳥船命(とりふねのみこと)・・・通称、チャリ。 どんなヤツかというと、 こんなやつ。 はい、見ただけで分かると思いますが、 彼は道化者。 会場を笑わせます。 はっきりいって、国を譲るなんていう話はそっちのけで、 笑わせることに専念してます。 かれも先ほどの神々と同じように、会場へと足を運びます。 ・・・と、、言ってるまに・・・近くに。。 近いよ! と思ったら目の前を通り過ぎ 子供さらっていった━━━━(゚∀゚)━━━━!! ((;゚Д゚)ガクガクブルブル その後戻ってくると、 子供いね━━━━(゚∀゚)━━━━!! 子供ちゃんの冥福を祈る((;゚Д゚)オレシラナイ そして、急ぎ足で何処かへ行こうとしているので追いかけてみると、 下衆だ━━━━(゚∀゚)━━━━!! コイツ、神の名を使ってやりたい放題。 写真のお姉さんがコッチに写真向けてますよね。 この後、お姉さんからカメラを受け取り、私は写真を撮ることになるのですが、 そのとき鳥船命・・・いや、ミコトなんてつけなくていいや、 鳥船の野郎は、こういいました。 『撮って!撮って!』 ・・・必死だな。 君はホントに神か? ま、おもろいのでかまいませんが。 あ、居ないとは思いますが、 お姉さん方、もしこの写真をごらんになられて、 消して欲しい場合はご一報下さい。 顔に目線入れずにごめんなさい。 いや、目線入れようか悩んだんですが、 目線を入れ、加工した写真を見てみると そっちのほうが失礼だな、と。 そう思ったわけでございまして。 いい笑顔なんで、そのまま載せました。 鳥船の野郎のふてぶてしさも伝わるかな、、と。 んで、その後、鳥船命は会場に向かってビーチボールを蹴るなど さらに行動がヒートアップ。 そのビーチボールに何か色々書いてあったみたいなんで、 ビーチボールをGET!した女性の方にお願いして、 写真を撮らせて頂きました。 『TEAM国司』ってなんだよ。 う~む、ノリが学生・・・?! まぁいいや。 そうこうしてるうちに、舞台の方では、大国主命の息子が踊り狂ってました。 釣り竿を持って、釣りにいそしむ息子。 そして、その竿の先に付いている魚をGETしようと頑張る鳥船。 虫取り網を持ちだしてくるが、上手くとれなくてボーゼンとする鳥船。 それを見てボーゼンとする天照の使者。 最後は意味も分からず、決めポーズの息子と鳥船 んで、無事に国を明け渡す話の決着がついたようで、 使者達は帰って行きます。 んで、普通ならここで話は終わるんでしょうが、 今回はここからが更に一幕。。。 なんと、 今まで道化として遊びまくっていた鳥船が 突如としてドラムに飛び乗って、叩きはじめたではないか! ジャズバンドと一体となって、演奏をはじめた鳥船。 なんつ~か、 ライトアップされた顔が怖い。 かといって、正面から照らされても それはそれで怖い。 でも、、、上手い。ちゃんとドラム叩いてます。 そして、どこからか現れる、ダンサー(といっても、神)。 ジャズにあわせて、狂ったように踊る踊る。 お、曲に耳を傾けると・・・・・・ ルパンのテーマキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ジャズで、ルパンで、神の踊り。 ついでに神がドラムも叩いてる。 異様すぎる。 でも、かっちょえぇ。 途中で和太鼓の一人舞台なんかもあり、 至れり尽くせりな国司でありました。 こんな国司は年に1回、このイベントでしか見れないでしょうね~。 皆さんも是非、来年は私の地元の神楽イベント、 ミステリアスライブin庄内・・へ。 この後、イベントは最後の演目、大蛇退治を演ったのですが、 この時点で夜9時半を過ぎていましたので、帰ることに。 ということで、 今日のレポを終わるわけですが、 皆さん、ほら、少しは神楽、見たくなったでしょ? え~、私の地元では、4月から10月にかけて 月1度、第三土曜日 18:00~21:00 に神楽の定期公演を行っています。 入場料は300円。 今年は9,10月の2回となってしまいましたが、 興味の有る方は、是非一度お越し下さい。 ホント、こういった文化、面白いですよ。                     むさし屋。 ~私の地元、庄内町のWebサイト~
こんばんは、むさし屋です。



皆さんは、車雑誌とか見られますか?

300円くらいの、色んな車の噂や、批評が載ってるようなやつです。


ああいった雑誌、

コンビニでは必ずと言っていいほど置いてますが、

一体どれくらいの需要があるのでしょうか。



そして、どれくらいの人が、中に書いてある細かい批評の隅々まで

目を通しているのでしょうか。



そういった、批評を書いている人は

俗にライターと呼ばれる人達で、

自分で取材した記事を、自分なりの表現で紹介しています。



もちろん専門的な知識が必要な世界、

私たちが知らないことも、調査の上、

正確に紹介してくれているはず・・です。




が!






世の中は広いもので、

自動車専門の物書きだというのに

間違えることはしょっちゅう。

更に、とある疑惑を世間から持たれている方がいます。




国沢さんという、自動車評論家の方です。





氏の書く文章に多々間違いがあるというのは、

どうやら間違いなさそうです。



私はあまり知識を持っているわけではありませんが、

Webサイトをチェックすると、

多方面から氏の文章に対する批判が上がっているのを見ることができます。



さらに、色々な問題があり、

それは、

今日の文章の最後にリンクを張る、

kunisawa.netの小失敗の研究というサイトにて、読むことができます。





この、kunisawa.netの小失敗の研究というサイト、

非常に深く氏のwebサイト考察されており、

文章を人に伝えるということに関して、非常に参考になります。

また、内容も思わず肯かされる点が多く、

車好きの方には、是非一度読んで頂きたいと思います。





また、

巨大掲示板『2ちゃんねる』では、

氏に関するスレッドが、既に200に達しています。

個人でそこまでスレッドが伸びることはかなり珍しく、

それだけ、今のところあくまで『一部で』のではありますが、

注目度が高いことが分かります。





で、kunisawa.netの小失敗の研究及び、

2ちゃんねるの流れを見てきて思うことは、






悪いことはしちゃいけね~な


という教訓であり、


自動車業界内の癒着の濃さであったりします。






日本カーオブザイヤーってありますよね。



車は乗るモノ程度で考えている方は、

公正に良い車が選ばれていると思っている方が多いのではないでしょうか。




でも、今日あげたWebサイトをごらん頂ければ、

間違いであったことに気付くでしょう。



そして、評論家ってなんだよと思うこと必死。



評価してるだけで飯が食えるって、いいですね~。

うらやましい限り。。。





全部見るにはかなりの時間を要しますが、

是非見て頂きたい。

車好きにも、車に興味ない方も。




では、今日はこの辺で。


                  むさし屋。



kunisawa.netの小失敗の研究



で、ご本人のWebサイト

kunisawa.net
こんばんは、むさし屋です。




今日は、お盆休み中に行ったドライブを

『探訪』として記したいと思います。




今回、車を流した場所は、

大分県にある九重町というところ。



ここは、山に囲まれた自然の多い町。



朝早く出かけ、自然の空気をいっぱい吸って

帰ってこようという作戦。



え?



お前のところは既に自然がいっぱいだろうだって?



余計なことは考えないで下さい。




色んな自然を知る、、、いいことじゃないですか。





さ、まぁ能書きはこれくらいにして。




まず私は、九重町に向かうに当たって、


大分県と熊本県の境にある、瀬の本高原を目指しました。

ここを経由して九重町に抜けると、

信号もあまりなく、

快適なドライブが楽しめるのです。




ということで、瀬の本を目指し走り始めて10分、、、



時間の頃、朝7時くらいでしょうか、、



こんな朝っぱらから、

衝撃的な映像が私の前に。








なんだ?!





車で近づきながらの激写。













なんで横転?!



謎です。何の変哲も無い直線で、

特にタイヤ痕等も見あたらず、

クレーンで吊ってひっくり返したかのような光景。



辺りはさっぱり何の変哲もない早朝の静けさで、

そこだけ違和感ありまくり。



あまりに不審すぎて、近づくのに抵抗があったので、見て見ぬふりで通り過ぎました。




帰りに通ったときは、もう無かったですが・・一体なんだったんでしょうね。






さて、話を元に戻しまして、 この後私は、瀬の本を通り過ぎ、 無事、九重町に到着。 九重町の静かな山間を走っていると、 綺麗な光景が目に入ってきました。 一面に広がる向日葵。 全て、太陽の方を向いて、眩しく咲いていました。 ここは、 町田バーネット牧場 バーネットと聞くと、何人かの方は、 青い目のサムライ を思い出すかもしれませんが、 一切関わりはないです。多分。 時計は7時45分を指していました。 既に天高く昇っている太陽。 一面に咲く向日葵なんて、生で見たことは一度もなかったんで、 朝から良い物を見ることができました。 その後、再度移動開始。 目標は、 涼しい景観。 皆さんは、涼しいところ、と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか? 私が今回選んだ景観は、 竜門の滝という所。 落差もなかなかですが、 見所は、一段落ちたあとに、 なだらかに滑る水の流れ。 段差の有る滝つぼで、子供達が遊べるここは、 夏になると子供達でにぎわいます。 私がここに到着した時間は、まだ8時すぎという、早すぎる時間帯ではありましたが、 それでも、何人かの子供達が、なだらかなスロープを滝滑りし、 その下にある水の溜まりで、泳いでいました。 その後、なるべく信号の無い山の中を選んでの帰宅。 帰り着いたのは10時過ぎ。 真夏の早朝の一頁でありました。 残暑、、あまり厳しく無いかもしれませんが、 晴れた日の早朝に、こんなドライブなんてのは、いかがですか??               むさし屋。



==今日の日記は、あくまでフィクションとしてお楽しみ下さい==






こんばんは、むさし屋です。




学生の頃、こんな話を聞いたことがありました。






友『俺の友達の馬鹿なヤツがいってたんだけどな』 -ん?? 友『そいつヤンキーで、周りでシンナー吸ってるヤツがいたんだと』 -シンナーすか(´ヘ`;) 友『なんかさ、変なモン見えるらしいんだわ、頭壊れるらしく。』 -うはぁ、、、、ヤバイ世界だよ・・。 (注:この友人は、学生の同期。フツーのヤツです。) -んで?何が見えるんさ。 友『空からベジータが飛んでくるらしい。』 -そりゃ怖ぇよ!
ちなみに、その後、話の続きを聞くと、 そのベジータはかめはめ波みたいなのを撃ってくるらしく、 当たると激しく痛いらしい。 また、 シンナーを吸ったもの同士の場合、 かめはめ波バトルができるらしい。 ・・・すげぇ面白い。 が、私を含め、皆さんやっちゃ駄目ですよ。 人間として駄目になりますから。                  むさし屋。
こんばんは、むさし屋です。




先日、私の地元で夏祭りが行われました。






地元で昔から行われているものなので、

懐かしいにおいで心が満たされます。




しかし、やはりここは田舎。




年々、規模が小さくなっているようで、

4年ぶりくらいに訪れた私は、



寂れ具合にしばし呆然。




しかし、夜、花火が上がるくらいには、

無事、多くの見物客が訪れていましたので、



まだまだ、地元の灯は消えないな、と

そんな風に感じました。






ところで、




田舎の祭りに欠かせないモノ・・・


それは何だと思います??







リンゴ飴??




綿飴??





いか?トウモロコシ???





いやいや、



食べ物じゃありません。






え?何かって??





それはね、









名も知らぬ演歌歌手のステージ。









これでしょう。





思わずアンタ誰!?と言いたくなる


見たことも聞いたこともない演歌歌手のショー。



ステージの横を歩くと、

思わず脱力したくなるそのスタイル。



いやぁ、たまりません。






今回も、無事、演歌歌手を呼ぶことが出来た地元祭り。





ステージの前を歩いていると、

まだ始まっていないらしく、

SEが流れています。





その曲は





どう聞いてもヘヴィメタ。







おぉい、地元よ、


ポスターはどう見ても演歌歌手だぞ~。






はい、ということで、

ステージの周りには、ポスターが張ってありました。


それが、これ。










携帯しか手元になかったんで、ヒドイ写真ですが、一応読めますよね。


原川二郎さん、だそうです。





演歌熱唱!!



だそうです。





ほら、やっぱり演歌だ。






あれ???


なんか変だぞ??




画面左の文字を見てみてください。














よぉ! サブちゃん!!











おいおい、



いや待てって、



サブじゃねぇ。



アンタはサブじゃねぇよ。
























ワロタ。









もちろん、聞かずに帰りましたよ、ハイ。


              むさし屋。
おはようございます。むさし屋です。


今日は、まずこの記事を読んでいただきたい。



事業費44億、2億で売却 大分香りの森博物館 入場者の減少で休館となっていた 大分県立「大分香りの森博物館」(大分市)の活用を検討していた 同博物館審査会は19日、 学校法人平松学園(同)に売却するべきだとの審査結果をまとめ、 大分県の広瀬勝貞知事に報告した。 同博物館は総事業費約44億円だったが、 平松学園の買い取り希望価格通り約2億円で売却される見通し。 同博物館は平松守彦前知事時代の1996年に 「香り」を中心とした文化施設として開館。 交通が不便なことなどから入場者の減少に歯止めがかからず、 県の行財政改革プランで2004年10月から休館となっていた。 平松学園は平松前知事の義姉が経営する学校法人。 今後、改修して宿泊施設を設置し、合宿やクラブ活動、公開講座などで利用するという。 (共同通信)
1996年、 大分県大分市(当時は大分郡野津原町)に 『香り』をテーマとした、博物館が生まれました。 その博物館は、 市内から1時間ほどの場所にあり、 非常に交通の便が悪いことがネックとなり、 来場者数は伸び悩みました。 交通の便が悪い・・・といっても 道路は綺麗に整備されておりました。 ただ、非常に山奥だったのです。 ただただ、非常に山奥だったのです。 平松、バカか? というくらい、山奥。 そこに行くまでの道は、 殆んど何もない。民家が数件あるだけ。 でも、綺麗な道が通っています。 激無駄遣い。 博物館自体は、 市内中心部にあれば人の入りも見込めたかもしれません。 しかし、 絶望的に場所が悪かった。 結果として、昨年、 休館・・またの名を潰れたわけですが、 それが、上のニュースにあったように、売却となったわけです。 44億円が2億円で。 めでたく全国ニュースと相成ったわけでございます。 恥ずかしい話ですよね、マジで。 んで、作った当時の平松知事の義姉が、 入札した平松学園の経営者??? 下衆のかんぐりかもしれませんが、 それはないだろう。なぁ。 入札は、3件ほどあったらしい。 その中で、一番有益に使ってくれそうなところを選んだら、 平松学園だったらしい。 しかし、 こうなると、 一番有益に長くつかってもらえそうなんて言葉は、 飾りにしか見えません。 あまりに馬鹿馬鹿しい。 ってことで、近いこともあって、 せっかくだから現場を撮影してこようと。 昨日、車を飛ばしていってまいりました。 見るからにお金のかかってそうな建物。 なんでこんなものが、こんな山奥に・・・? と、誰もが思うであろうその姿。 道路を挟んで反対側にも、施設はあります。 奥に見える温室も、今は放置されているのか・・・。 最低限の管理しかされていないように見えました。 う~ん、無意味とも思える、電光掲示板の跡。。 だって、 こんなところに電光掲示板式の案内はいらないもん。 お金、余ってたの?? 朽ち果てた(とは言えないけども)パンフレット入れ・・。 中にはいくつかのパンフがまだ入ってました。。。 これ。 配る気があるのか無いのかはっきりしろ! 周りに目をむけると・・・ ほら・・・綺麗に作った道が見えるでしょ? 綺麗だけど山なんでうねってます。 よって、走り屋が来てる跡もあり。 高い金はらって呼び込んだのは走り屋か? ほら、、遠くまで山。 こんな場所に作るかなぁ・・。 人こないのを承知で地方の財源使って作ったあげくに、 安く買い叩いたようにしか見えないですよ。。平松さん。 ほら、このモニュメントの下に、 ちゃんとあなたのサインも入ってるんだから・・・。 結論。 これ、有罪レベル。 破格の値で、自分の施設ができてよかったね、平松一族    という感じ。 皆さん、どう思われますか? あ、ドライブに最適です、ここ。自然がいっぱい。                むさし屋。