こんにちは、ムサゴです。


今日もご覧いただき、ありがとうございます。




今回は『望みが先、現実が後です。』というお話です。






 ​頑張りすぎていませんか。

もし、

目の前の現実が

「厳しい」と感じるとしたら



あなたが

あなたに

「厳しい」声かけをしていたかもしれません




「このままじゃいけない」

「自分よりも人のために」

「満足してはならない」



いつか報われるために

いつか叶うと信じて

いつかラクになれると



でも、

なかなか報われない

なかなか叶わない

なかなかラクになれない



ラクになったら、やめられる

報われたら、幸せになれる

いつか「優しい」現実がやってくる






引き寄せの法則では

自分が感じていることを引き寄せます。




だから、こうした場合は逆なんです。





あなたが

あなたに

「優しい」声かけをし始めると



目の前に

「優しい」現実が

現れ始めるんです。




「厳しい」練習をこなして

金メダルをとったら

「優しい」現実が現れそうに思うかもしれません。



しかし今度は

金メダルをとったことで


次回も取れて当たり前の期待への

プレッシャーの厳しさ

不祥事を起こそうものなら、受けるバッシングを避けるための自制

更にレベルの上がった挑戦者との防衛戦

「厳しい」現実はかわりません。



「優しい」現実が現れるのは、

自分に「優しい」言葉をかけてからなんです。



だから「厳しい」現実があるとしたら


頑張りすぎていないか

自分に厳しすぎていなかったか


思い返してみてください。



もう、頑張らなくていいのです。




優しく、心地よく感じていたら

引き寄せの法則によって

優しく、心地よい現実がやってきます。






 ​本当の望みの方を先にオーダー


このように、現実は自分の感情のあとからやってきます。



だから、引き寄せたいことがあるときには


現実に合わせて望む必要はないのです。




望みが先で、

現実があとからやってきます。



だから、

自分が本当にありたい姿、欲しいものを

先に望んでいてください。



そうなっている心地よさ、

それが手に入ったときのワクワク感を

持ち続けていたら



引き寄せの法則は

その現実を引き寄せざるを得ないのです。



だから、

安心して、リラックスしてください。



あなたは頑張ることをやりきりました。




優しい世界を望んで、先に歩み出していいのです。




あとからやってくるのを楽しみにしながら、

待っていてくださいね。



今回もご覧いただきありがとうございました。



あなたにさらなる引き寄せが起こりますように。