会社組織が変わり、新たな仕事が増え、多忙な日が続く。仕事上のストレス増加はなぜか性欲を募らせる。


自分はそのストレスが一気に解消された場合、無性に女性の体を欲するようだ。


しかし、残業続きで、この欲望を解消する機会すら何度も逸してきた。



ある日、我慢の限界がやって来て、同僚と痛飲したにもかかわらず、欲望のおもむくまま、女体を求めて寄り道してしまった。



そこは少し前から利用している痴女系デリヘルで、お気に入りの奈津子さんを指名した。深夜にもかかわらず来てくれた。



久しぶりだったので、待っている間に股間は既に熱く固くなりつつあった。コースは迷わずたっぷり目の二時間にした。



奈津子さんとはもう何回もご一緒しているため、お互いの体のことはかなり熟知している。痴女ヘルスとは言え、自分は受け身だけではなく、奈津子さんを責め、クンニや指で何度もイカせていた。



二人の愛撫や口戯は自然の流れで、瞬く間に心身ともに興奮が高まる。奈津子さんと全裸で絡み合い、お互いの性感帯を刺激しあう。指で弄んだり、唇や舌で舐めまわす。



奈津子さんの口でペニスを含んでもらいながら、自分は奈津子さんのヴァギナを舐める。クリトリスは鮮やかに赤く小さいものの、舌先でくすぐると膨張し、光沢を増して輝きを見せる。


唇でその小さな輝きを吸いながら、口の中でチロチロと舐め続けるとヴァギナの中から蜜が溢れ、クレバスを行き来する指の動きが滑らかになった。

「あぁぁぁぁ~ドキドキ気持ちイイっラブラブ

奈津子さんの方が先に頂点に達しそうになった。

「ねぇドキドキクリの下の方のおしっこ出るあたり、舐めて欲しいの音符そこ、かなり感じるからドキドキ



頬は赤みを帯び、潤んだ妖しい目付きで求めてきた。奈津子さんが望んだ通り、クリを舐めながら舌先を上下に移動させながら尿道口を探した。

「あんっドキドキそこ!そこ、もっと舐めて!」

舌先が奈津子さんが大好きなポイントにヒットしたらしい。ぐにゅっと柔らかい、その部分を何度も舐めあげ、激しくする。

「あん、あん、あんっ!」
「あっ!イクっ!!


奈津子さんが先にイッてしまった。