小学校の卒業の直前に、6年生みんなで卒業旅行に行きます。
その旅行費用は子供たち自身が稼いだお金でまかなうようになっています。
うちの学校の場合は5年生からプロジェクトが始まるのですが、
団体の名前を決めて商売(お店)として登録、ライセンスを得るところから始まり、旅行先の決定、売り上げ目標、係決め、何を売るか、材料費はどのくらいになるかの計算、売り物作り(一商品150個とか)、などなど
担当の先生と一緒にかなり力を入れて取り組んでいる印象です。
どの学校も必ず売っている売り物の定番は宝くじのような学校オリジナルのくじ(一口1€~2.5€くらい)とRosquillaというお菓子。これはお店から仕入れたもの。
何種類かある。1個5.5€、チョココーティングのは6.5€
あとはアクセサリーやキーホルダーなどがよく見られます。
販売するのは学校のみならず、公園、カフェテリアなど人の集まるところで直接声をかけて売ったり、ご近所エリアを一軒一軒回ったりして売るわけです。
子供に声をかけられると、まあ「ひとつくらいは買うか」となりますね。正直あまり欲しくなくても。宝くじ(お金じゃなくてお菓子と食べ物の詰め合わせとか、バス旅行とかが当たる)は当選発表見るの忘れる。。
さて、我が家の5年生の娘も絶賛プロジェクトに取り組み中。
プロジェクトの担当の先生は私のママ友でもあるM(先生)。
彼女はとってもやる気のある盛り上げ上手な先生で、自宅にでっかい3Dプリンターがあって、売り物のキーホルダーや植木の鉢などこの3Dプリンターで作られたものも多いです。
さて、まりもの話ですが、遡って1年前。
Mのお母さんがこの頃に病気が発覚しました。
私はMのお母さんとも交流があって、私にとっても特別な存在です。

その時に見つけたのがMarimo だったのです。

日本に興味を持ってくれていたので日本を感じさせる何かをあげたくて探していたところ、「これはいい
」と思いまして。
さて、いざ渡すと、

そこから一年たった先日、

翌日生徒たちからも無事マリモを売るという決定がされたのでした。(売るか売らないかの決議)
「ハイジ、Marimoはホントに良いアイデアだよ〜♥」とM。
そして先週、手伝いに来れないかと呼ばれ夕方行ってきましたよ〜。まりものボトル詰めに。

学校の金魚の水槽の水とカルキ抜きした水を混ぜて水の用意をして。(Web情報によると水道水でも問題ないらしい)
大好評で、4日間で100個以上売れたそうです![]()
(全校生徒数約130人)
嬉しい![]()
日本で知れたMarimoをスペインで瓶詰めするという面白い経験でした![]()
ちなみに、友人がMarimoの仕入れ先を探したところ、スペインで一箇所、ポルトガルで一箇所見つけたそうです。(今回の購入先はスペイン)
