昨日、引越して初めてTSUTAYAに行った。今って、他のTSUTAYA店の会員証で借りられるんですね。
で、何を借りようかと迷って、
「愛という名のもとに。」 ってドラマのDVDを借りました。実はこれは以前にも書いたが 、浪人時にオンエアされていたため、全部ちゃんと見ていなかった。
日本版セント・エルモス・ファイアー だっていう方も居ましたが、本当におっしゃるとおりです。
そんな感じですね。まだ、1話から3話しか見てないが、面白いし、懐かしい。
こんな大学時代の仲間が居たら、良いけど、ちょっと濃すぎる関係かもしれない。
Murphy気になった点を幾つか、勝手に列挙します。
1.古いドラマ(1992年)だから、衣装、髪型が古臭い。時代を反映するんだなあ、って思った。
2.このころ、まだ携帯電話がない。でも、本当に自宅の電話で連絡を取り合って、あんなに連絡が取れたのかなあ、って思った。毎日のように事件が起きて、集まるが、会社に私用の電話してたんですね。
3.唐沢寿明、江口洋介って「白い巨塔」の前にこれで共演してたんだね。でも、「白い巨塔」では、立場が逆転して、唐沢寿明演ずる財前先生に対して、江口洋介演ずる里見先生が正当論を説いている。どちらも、「白い巨塔」では演技のレベルが格段に上達している。個人的には、この頃の江口洋介は好きではなかったが、森高千里と結婚したあたりから格好良くなったと思った。
4.鈴木保奈美が可愛い。因みに、今は石橋貴明の奥さんですよね。
5.大学を卒業して、15年とかでまたその後のドラマを作ってもらいたい。
あと、3巻のDVD楽しみに観ます。
でも、もう13年も経ったんですね。また、感傷に耽ってしまった。