昨日、従弟の結婚式に行ってきました。
ラ・ロシュル福岡 というところ、鉄人坂井宏行の福岡支店である。
教会とレストランが一体になっていて、1階がレストラン、2階が教会。
ただ、東京でハウス・ウエディングに何回か行ったことがあるMurphyから
見ると、のんびりした感じの雰囲気だった。
式が終わって、披露宴の開宴まで30分以上開いてたり、
東京って、忙しいのかテキパキした感じがあるが、それに比べ多少、ゆっくりとした感じであった。
あと、意外だったのは、フレンチなのに、店が日本酒や焼酎も用意した事だった。
「え~、フレンチだろ。」と思ったが、
九州でおじさん、おばさんが来ていると、ワインとか飲まない人も居るんだよ。
だから、一応用意してあるようだ。もっとも、飲んでいる出席者は居なかった。
思ったのは、結婚式を演出しているのは、新郎、新婦だけでなく、出席している皆さんも
演出者なんだってこと。すなわち、出席者も入りやすい雰囲気の結婚式、披露宴が一番良いってこと。新郎、新婦だけ張り切っても仕方ないし、出席者だけが内輪で楽しんでも駄目。
お互いにやって良かった、来て良かったと思える式にしないといけないとシミジミ思った。
昨日の結婚式も、良かった。会社の仲間、同僚(だって社内結婚、、、良いなあ)に祝福されて。
嬉しそうだった。特に新婦は。
Murphyは、去年親類や友人の結婚式に6回も行って、すこし結婚式に行くのも慣れてきた。
他人のを批評するのも良いが、本当に自分のことを考えよう。
一応、場所とかも個人的な希望はあるんだよ。
それは、まだ秘密だな。
だって、結婚相手にしか教えないもんね。
で、誰なんだろう??運命の人