こんにちばんここ!

公開日の20日に名古屋で見てきたので報告です!

とりあえず名古屋についてびっくりしたのは列ですね

なんと200人近く並んでたんです!それも開館前の8時半ぐらいに!

萎えましたがあきらめずに並んで14時30分からの上映を見ることに

待ってる間にグッズを買ったのですが、その時もなんか並んでて

シュタゲのグッズを品定めする列と、会計の列があって
会計の列が異常に遅かったw
と思ったら一番くじやってる輩がいました・・・
映画館でやるなよ・・・

そしてせっかく名古屋にいったしそのあとはブラブラしました!

となりのイオンにスタバがあったんですけど

スタバをオタの方たちが占領するという珍しい光景が見れました(o・ω・o)

昼ごはんはブロンコビリーで食べて

そして14時ごろやっと入場しますた!

映画泥棒さんやらマナーがどうやら放映されて予告編へ!

(藁の箸面白そうだな~おもてなし課はスイーツさんがみそうだなと思いつつ見てました)

かーらーのーやっと本編!

くりすたんの台詞から始まって

OPの入り方が良かった⊂(^ω^)⊃

いとうかなこさんええ声ですわ

ーーーーネタばれ注意報ーーーー









はい、感想です

まあ、原作の後のオリジナルの展開にしては良くできてました。

あまり飛ばし過ぎず、原作の世界観を通せていたのが好印象です

なによりデレるくりすたんが見れたので僕は満足でした

オカリンがβ世界線にたどり着いて1年経ったころから
α世界線の記憶が鮮明に見えたりしてからの
β世界線から消えちゃう話でしたね

消えちゃうって言うかもともと存在してなかったことになっていて、ラボメンは誰もオカリンのことは覚えていない状態です。

しかしオカリンが消えた時にそばにいたくりすたんは妙な違和感を覚え、鈴羽が残したヒントをもとにタイムリープマシンを作りその違和感がなんなのかを確かめにオカリンが消える前日までリープします

そこでオカリンを見て思い出し、状況を飲み込めずにいると鈴羽登場、説明

何度となくタイムリーぷを繰り返してβ世界線(シュタインズゲート)にたどり着いたオカリンの脳に他の世界線の記憶による負荷がかかっていて、このβ世界線と限りなく近い別の世界線へ消えてしまうとのこと(この辺はあまりよく理解できなかったのでまた行こうと思ってる)

そこでオカリン登場、くりすたんがタイムリープマシンを作ってやっと来たのにあまりだよと言うと今度は絶対に作ってはいけないと怒るオカリン

それでもくりすたんは救ってあげたいというものの、まゆCやくりすたんが普通に生きていけることを望んだからこれでいいのだとくりすたんを説得、ちゅちゅして(爆せろリア充)オカリンはどこに行ったんだろう・・・くりすたんはホテルへ帰る

そして翌日くりすたんのもとにオカリンからの「さようなら」メールが(なんとなくアニメの方の鈴羽がオカリンに送ったさようならメールを思い出した)

しかしやっぱりオカリンが消えるのはやだというくりすたんはラボへダッシュ!
アニメのオカリンがβ世界線へ移動するさいと同じようにラボに着いた瞬間オカリン消える
直後にまゆりもダルもオカリンはいなかったと認識する
(ラボの設立者はダルだということになる)

くりすはすぐにタイムリープマシンを作ろうとするが、まゆCに「よくわからないけどそれはつらいだけだと思うよ」と言われやめる
そしてそれを自分なりで受け入れて毎日を過ごす

ブラウン氏の家賃値上げによりダルがラボをなくすとメンバーに伝える(ここのダルなんか性格悪い感じか持ちだしてた)

そこに鈴羽が再び登場、くりすたんにタイムマシンでオカリンの「この世界線」の過去に強烈に残るような、他の世界線とは絶対的に違うと分かるような思いで?を作ればオカリンはこの世界線にいられると言われ、最初は拒否する
ここで鈴羽に説教され、やっぱり救いたいという思いでオカリンの幼少期へ飛ぶ
(まゆCがお婆ちゃんが亡くなったショックから立ち直れずにいてオカリンがまゆCは人質だから連れて行かせないと言った日)

1回目はくりすたんはオカリンをみつけるも、オカリンがとらっくにはねられる(ここはフラグがわかりやすかった)

現代に戻ってショック状態のクリスたん
鈴羽が説得しようとするもやっぱり駄目だとのこと

柳林神社の前を通り、るか子が稽古しているのを見つけるくりすたん
偉いね、なんでそんなのしてるの?って聞くと
るか子もあれ?なんででしょう・・・この剣も誰かにもらった気がして…とオカリンのことをはっきりとは覚えてないけどうっすらは残ってる様子

ラボに戻るとフェイリスたちも加わって集まってて
ダルはラボを守らなきゃいけない気がするんだよねってことでバイトを探していたらしくスーツ姿(なかなかシュール)
フェイリスは
ダルと「雷ネット・アクセスバトラーズ」で大戦をしていて勝ち「なんか違うにゃ、ラボ代表者はもっと絶望的に弱かった気がするにゃ」と言い
桐生さんは「確かにもう一人いた気がする・・・」

そして終いにはまゆCの「くりすちゃん、オカリンって知らない?まゆCよくわからないけどその言葉を聞くとなんだか心が温かくなるんだよね・・・」と泣きだしてくりすたんがまゆCをぎゅっ

みんなは覚えてるんだと思ったくりすはもう一度過去へ戻る

だが戻ったところでどうしようと駅のホームに座って悩んでたところオカリン登場
まゆCのことで悩んでいて
くりすたんはオカリンに鳳凰院凶真の話をし、誰も覚えていないのみたいな話をした(ここらで隣のやつがケータイ触って殺気湧いた)
オカリン「悲しい話だね・・・」
くりすたん「そう?私は素敵だと思うよ」

ここでなんと

くりすたんからぶっちゅ!!!!

ショタオカリンの唇を奪っちゃうくりすたんマジくりすたん!

そんでショタオカリンがまゆCを後ろから抱き締めて人質だから~って言うシーンにつながる

うぬ、つまりオカリンの中ニ病発症の責任はくりすたんにあるということですねキリッ

からのー今のオカリンが一人さみしくいた世界線へ
くりすたんがやってきて
オカリン「お前なんでここにこれたんだ・・・?」
くりすたん「私が来たんじゃなくてあんたが戻ろうとしてるのよ」

そして自然と元の世界線に戻り、

オカリン「さて、返してもらおうか・・・俺のファーストキスを」
くりすたん「やだ、ばか」ニコッ

でエンディングに入っていくのだった

エンディングロール後はなんかを期待したけどなかったです(゚ω゚)

ーーーーーーーーネタばれ完了ーーーーーーーーー


ざっと書いたので結構いろいろ欠けてますw
結構大事なところも欠けてますw

けどまあ、見る価値はあるので実際に劇場で見ていただきたいです(´・ω・)

点数は85~6ぐらいかなぁ・・

やっぱりもっと尺がほしかった気がする

あとくりすたんが酔ったシーンとかデレデレすぎてキャラ崩壊レベルw
いや、僕得だけど・・・にやにやしっぱなしだったけど・・・・

作画も安定してたし尺以外は言うことなしかな

俺の鈴羽たんも大活躍だったし

しかし鈴羽さんも大変だ
何かあるたびに送り込まれるw

ってなわけでみなさん是非見てってくださいねー!